元システム業界にいた人と話しをしました。



「システムで一番付加価値の高いところはどこか?」


との問いに対して、


「システム設計をするまでのところ」


という答えが返ってきました。



何故かと、更に問うと


「作業に入ると、費用は高くとれないから」


との回答でした。



これは、恐らくどの業種にも言えるでしょう。



差別化ができない単純作業では、


たいした付加価値をつけることはできないということです。


単純作業で付加価値をつけるとしたら、時間の短縮によるコスト削減でしょう。



作業は重要ですが、


通常の作業に終始していては、


高い付加価値は提供できないのです。


むしろ、付加価値の低い作業は、


他の誰かにやってもらえばよいのです。



自分がやるべきことは何か、


考えないで、日々を過ごすと、


結局遠回りになるかも知れません。