奥穂高岳(登頂は断念) | 流れのまにまに

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カブに乗って旅をすることが大好き。

8月29日、新宿バスターミナル午後10時25分発上高地行きの高速バスに乗り、奥穂高岳に行く予定を立てました。

高速バスは3列シートのグリーン席を取りました。初めての夜行バスでしたがいすの座り心地もよく、コンセントやFreeWi-fiのサービスがあるなどとても快適でした。(トイレとスリッパ付き、繁忙期価格で片道9,200円)

 

翌朝5時過ぎには上高地バスターミナルに到着し、トイレを済ませて登山スタイルへと着替えました。

 

おみやげ物屋の2階には早朝から食事ができる場所があるのでこちらでチーズサンドとコーヒーのセットを頂きました。モーニングは、和食セット、洋食セットなどがありますが、そのほかにもカツ丼とかも注文できるようです。

 

食事を済ませたあとは、水場があるので水を補給しました。ナルゲンボトル(1ℓ、500ml.)にアミノバイタルを溶かせば準備OKです。今回助かったのは、上高地、徳沢で水が補給できたので荷物を軽くすることができました。

 

河童橋を経由して、徳沢まではただの平坦なハイキングコースです。

 

徳沢のつり橋を越えてからしばらくすると山登りが始まります。

 

個人的な感想ですが、横瀬駅から歩き始めて武甲山に登るのと同じくらいの運動量に感じました。また登山道の整備が行き届いているせいかとても歩きやすかったと思います。テント泊装備でしたが5時間ちょっとで涸沢カールに到着することができました。(途中、テント場がみえテンションが上がりました)

 

涸沢ヒュッテでは荷揚げのヘリコプターが何度も飛んできていました。

 

涸沢ヒュッテの先にあるテント場で、コンパネ1枚を拝借して手早くテントを設営しておきます。テント利用の受付は午後3時から始まるようなので付近をウロウロ散歩してまわりました。

 

お昼ごはんは涸沢ヒュッテの売店でおでんセット(700円)と牛乳(200円)をいただきました。とてもおいしかったです。

 
その後、テント内で昼寝をしたり夕食を済ませたりしていたのですが、天気予報どおり夕方から雨と風が強くなってきました。午後11時くらいには暴風雨と雷。早朝から奥穂高岳に登って涸沢でもう一泊しする予定でしたが、あいにく天候は回復しなかったので、奥穂高岳登頂を断念し、一日予定を繰り上げて下山することにしました。

 

涸沢のテント場では、自分のワイモバイル回線は使えませんでした。下山途中の徳沢を過ぎた辺りで、京王バス予約センターに電話し、帰りのバスを一日早めてもらいました。午前11時頃明神館に差し掛かったので、明神カレーライス(1,000円)をお昼ご飯にいただきました。

 

途中、雨も上がり上高地バスターミナルに午後0時ころ到着したので、インフォメーションセンター内にあるコインシャワーを利用しました。受付で100円支払い3分100円でコインシャワーを使うことができます。本当は上高地アルペンホテルの日帰り入浴を使いたかったのですが、思いのほか疲労してしまっていたのでコインシャワーで済ませました。

 

午後3時発の新宿行きのバスまで時間が余ったので、行きに利用した食堂でうな丼ソバセット(1,500円)をいただきました。

新宿に着いたのは午後8時半ころだったでしょうか。雨と雷で散々な目に遭いましたが、いつも歩いている秩父の山とは一味違う山登りを味わうことができました。高速バスの利用方法も学習したので、近いうちに北アルプスへの計画を立て直したいと思っております。

 

【自分メモ】

2018年8月30日(木) 上高地バス停~涸沢 5時間11分 15.7km

2018年8月31日(金) 涸沢~上高地バス停 4時間22分 16.5km

 

夜中の雷は凄かった。目を閉じていても瞼が真っ赤に透けるほど稲光が光っていた。モンベルのドームシェルター(旧型)は、横殴りの雨と風でしたが朝まで自立してくれました。しかし、出入り口のチャック付近と天頂部のベンチレーターから激しく雨が侵入してきたためシェラフが濡れてしまいました。(このため延泊を断念)