【放談】中村俊輔が語ったW杯アジア最終予選で一番厳しかったアウェーの地とは? | E.P & E.F.L

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 先日、4/29(日)放送 の テレビ朝日 「Get Sports」 641回 で中村俊輔が語っていました。

  『蒼きサムライたちの証言 #2 司令塔・中村俊輔』  のコーナーで、アウェーでの戦い方の難しさを語っていました。


 アウェーでは、ピッチ上で普段できていたことが、様々な要素が重なってできなくなる という旨のことを語っていました。


 で、興味深かったのが、「一番難しかったアウェーの地は?」と聞かれての回答。

 彼は、2006年ドイツW杯と、2010年南アフリカW杯 の2大会でアジア地区予選を戦ってきていますが、

 「 (2006年ドイツW杯予選)  イランとのアウェー  」と答えてました。



 この試合、イランに1-2で負けました。

 予選唯一の敗戦が、このイランでのアウェーでした。



 実は、この試合、私は、イランのアザディースタジアムに 弾丸ツアーで現地観戦したんですよね。

 「イランのアウェーは、何せ凄い。」 と聞いていたので、こんなチャンスはないと思って行ったんですが、今となっては、本当にいい経験ができました。


 備忘録として、その当時に書いたブログがありますので、リンクを張っておきます。

 『備忘録:テヘラン・アザディ滞在録』


 当時UPした際には、「大げさ」などと書かれました。
 が、戦った選手(中村俊輔)が、「一番厳しかったアウェー」と答えているのだから、あながち「大げさ」でもないのかな??と思った次第。




 でも、今、代表で戦っている選手に聞けば、たぶん
 「(2011年11月)北朝鮮とのアウェー・@金日成スタジアム」と答えるでしょうが・・・。