どうも、Tomoakiです。



最近はワンマンが終わって気が抜けたのか、自分は気温差にやられて風邪ひいちゃったりもしつつEOWは絶賛制作期間に突入しております。



(「totonoi」rec時の写真)





という事で!まあまあ時間は経ってしまいましたが、改めて11/3のワンマン「Knock Knock」へご来場、そして配信でご覧頂きありがとうございました!








いやー久々にたくさんの人と一緒に音楽を楽しめて、本当に幸せだったなーとまだまだ余韻が抜けません。



配信のアーカイブ53万回ぐらい見ちゃった。






色々な制限がある中で、バンド側もお客さんも100%ライブを満喫できる環境では無かったと思う。
それでもやっぱり、人前でプレイできるのって、うれしい!たのしい!だいすき!って感じでした。



このご時世の中、ワンマンを無事に開催できたのはメンバーだけでなくマネージャー、スタッフ、関係者、たくさんの仲間たちの協力があってこそのモノでした。



EOWって本当に周りの人間や環境に恵まれているバンドなんだと再認識させられて、ライブが終わった後は感謝の気持ちが溢れまくって仕方なかったです。



ここで改めて、関わってくれた全ての人に最大限の愛と感謝を伝えたいです。











さて、「Knock Knock」はEOWとしては自分が加入して初のワンマン、
個人的にはサポートアーティストとしてでは無く、初めて「自分が在籍するバンドでのワンマン」でもありました。



自分達だけを楽しみにして見に来てくれてる人しかいない空間、普通に考えたら贅沢過ぎるよね。



スーパー売れてるアーティストなんかは年中こんな最高の時間過ごしてるのかーと、ぷちジェラシー。



でも別にいいや、これからEOWでそれ以上に最高な瞬間をたっぷりと満喫してやる。








実の所、自分は他のメンバーとは色んな意味でちょっと"異色"な人間なんだと(勝手に)思ってました。



これまでの音楽活動であったりプレイスタイルであったりと。






だから「自分はEOWのファンにちゃんと受け入れてもらえてるんだろうか?」ってずっと不安ではあったんです。



加入してから半年経つけど、まともに人前でプレイする機会が無かったしね。



でもステージに立ってお客さんの顔を見た瞬間、何故か急に変なスイッチ入っちゃった。






「オレ様こそがEOWのギタリスト!文句は言わせねぇゾ!オラッ!」って。
(文字に起こすとなんかダサ恥ずかしいな)



効果音を付けるとしたら「ドドドドドド」って感じ。






見てくれてた友達に後で、
「顔が怖かった」って言われちゃった。
ごめんね、元々目つき悪いんです。



加えて汗っかきなもんだから、
序盤は垂れた汗が目に入りまくって大変な事になっちゃってました。








リハーサルの時に
「最初の数曲は真面目にバチバチにかましてやろう!」って話をしてました。



でもごめんなさい、あまりに楽し過ぎて3曲目の時点でみんなスーパーハッピーモード入っちゃってたね。



メンバーがみんなニッコニコでめちゃくちゃ楽しそうにしてるの見たら、また余計に楽しくなっちゃった。






普段ライブとかでミスしたりするとそれをずっと引きずっちゃうタイプなんですけど、今回はそういうのもどうでもよくなっちゃって…(どうでもよくない)



演奏中見に来てくれてた友達と目が合って手なんか振っちゃって、
完全に気が抜けてる瞬間をカメラマンのTakaさんにバッチリ撮られちゃってました。








本当に楽しい時ってまじで速攻で時間経つもので、ラスト4曲ぐらいをやってる最中に「え、もうここまでやったの?早ない?」
ってビックリしてました。








そして11/4にリリースされた最新曲
「totonoi」の初披露もありました。



EOWで初めて自分原案の楽曲なんだけど、


自分が作ったトラックがみんなの協力でめちゃくちゃカッコいい曲として形になって






それにめちゃくちゃカッコいい映像が付いて
また1つ別の形の作品になって






それを今度は生の演奏で直接人に届ける事ができて








この流れってアーティストはみんなやってて当たり前の様に見えるけど、実際に全てを上手くやるのって相当大変なんです。
(マネージャーは忙し過ぎて5000本ぐらい髪の毛抜けたと思います。)



その分やり切った後の達成感は半端じゃない、
パナイ。













やっぱりバンドって、
音楽って最高だなー。








2020年も残り1ヶ月、
来年はもっと色んな事が出来るといいなー。



みんな引き続き身体に気を付けて、
今度のライブでは
もっと最高にハッピーな瞬間、
一緒に満喫しようね。





年末はガンプラでも作って過ごそうかな。



以上、Tomoakiでした!