こんにちは、Sachiです。

 

My Pros and Consは、

私が若い頃に知りたかった~!と思った

人生経験から学んだLife Hack系情報を

シェアさせていただくコーナーです^^

 

今回は前回までのテーマの

美肌のおまけ内容のお話です。

 

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私自身の感覚からも

周りの人達の意見からも

肌の老化現象が出てくるのは基本40代から。

 

20代、30代のみなさんは

どれだけこの老化現象を

引き起こさないようにしていくか

がポイントになってきますので

 

その際に意識していくといいですよ~という

3つのポイントをお話ししますね^^

 

まず、やっぱり食事。

 

おいおい、それ聞いたよ、またかよ、ですが、

でも本当にここが肝で、

 

口から入れるものに気をつける

 

ということ以上の老化対策ってないと思っています。

そして、

どういう食べ物を食べればいいのか、よりも

 

内臓を酷使しない食生活

が一番大事。

 

先日の美肌のブログでも書きましたが、

肌と内臓は一枚皮で繋がっているんですものね。

 

内臓を酷使し、内臓が炎症を起こすということは

肌の一部が炎症/トラブルを起こしている

ということで

 

一つながりである外界に面している肌にも

(ずっと)影響がない、と思うのは

やめておきましょうね。

 

ですから当然、

 

ジャンクフードを避けるなど

よく言われている、

 

カラダによくない

カラダが消化に労力を要する

 

そういう食事を避ければ避けるほどいい、

という風にはいえます。

 

食生活、生活習慣がめちゃめちゃなのに

コスメだけに頼ってどうにかなるなんてこと

何万人に1人いるかいないかみたいなもの

なのではないでしょうか?

 

大酒飲みでタバコも吸うけど

元気なおじいちゃんとかたまにいますもんね(笑)

 

食生活を気をつけるにしても

完璧な食生活にしたり

ジャンクなものをすべて避けていくというのは

現実的ではないので、

 

できるときに

できるだけ

できる範囲で無理なく

 

で実践していくことになりますが、

こういう心がけが積み重なり

 

肌を含めたカラダの老化症状の出現を

それに見合った分遅らせてくれるものです。

 

そして、2つ目のポイントは薬(品)。

 

さきほど、口から入れるものに気をつける

と書きましたが、

 

薬やお野菜についている農薬、

デンタルプロダクツとかだって

口からカラダの中に入ってくるんです。

 

You are what you eat and what you eat ate.

という言葉があるように

 

私達のカラダは当然、食べたもの、そして

その食べたものの食べたもの、でできているので

 

こういう、広きを見る感覚で考えていくと

いいと思います。

 

一回一回が少量だからってバカにしないのが大事。

今はカラダが若いので

オートマチックにデトックスが発動できますが

 

人生、平均寿命で80年を超えていて、

100年時代になるなんて言われてるんですもん。

こういう長期目線で自分を大切にできる能力も

自愛の一つです^^

 

また、薬は有難いものですが、

摂取が本当に必要なのか

摂取せずにいられる工夫はできるのか、できないのか

そういう見極めがとても大切です。

 

持病のためにどうしても不可欠な薬を飲むのと

ただただなんとなく飲み過ぎてしまって

頭が痛いから飲む頭痛薬では

 

それへの見極めから導き出す答えは

違ってきますもの。

 

薬は適切に使うなら

有難い働きをしてくれることもあります。

 

ただ、諸刃の剣でもあり、

必ずどの薬にも

副作用は主作用と同時についてくるものだし、

 

(副とつけようと主をつけようと、

薬の作用を、”どう表現しているか”

”どっちに(都合に合わせて)

カテゴライズしているか”の違いに過ぎず、

両者共に、その薬の”作用”なのです)

 

お薬からカラダが受けたダメージは

多くの場合、肌のカテゴリーで話すなら

シミになる傾向が大きいという

イメージがあります。

 

(あくまでも私が

自分の周りを見渡した時の経験則です。

 

内臓への負担がシミという反応として

出てきているのかな~とは思っていますが、

ぜひご自身でも、薬を常用している傾向のある人達と

そうでない人達を観察していってみてくださいね)

 

シミの少ない肌をキープしたいなら

あまりに気軽に薬を使用しない方がいいと思っています。

 

そして最後に、水分摂取。

 

正確には、適度な水分摂取と、

粗塩(海水から作られたお塩)と

ミネラルの摂取。

 

これら3つともに言えますが

それぞれの適量というのは個人差が大きく

 

同じ個人でも季節ごとの差(夏と冬など)や

その季節の過ごし方(屋外なのか室内が主なのか)、

摂取している食事や薬などによっても変わってくるので

一概には言えませんが、

 

ただ、水分と本物のお塩とミネラルは

老化現象の出現をとてもゆーっくりにしてくれる

3種の神器的なものなので

 

興味のある方はそれぞれについて調べていただき

ご自身のその時々の適量というものを

見つけてみるといいかと思います^^

 

あた、水分摂取は純粋なお水のことを意味し、

基本的にお茶、コーヒーなどは含まず、

 

特にカフェインの入った飲み物は

水分としてカウントするのではなく

嗜好品としてカウントする人も

増えてきているということを

参考までの覚えておかれるといいかと思います。

 

そしてその水分については、

夜の時間帯に冷たい状態で

摂取しなければしない方が好ましいと言われています。

 

また、お水や水分を摂取するのが苦手

という方もたまにいらっしゃるのですが、

 

東洋医学では、乾燥は脆さを作る、と言われており

(からからに乾いた木の枝や葉っぱが

ぽろぽろと崩れるように脆くなるのと同じです)

 

老化の仕方も、

干からびるような老化の仕方を

していってしまいますので

 

ゆっくり少しずつでも、

お水を飲めるよう工夫していくと

お肌のことだけでなく

カラダ全体の環境のためにいいと思います。

 

とはいえ、

お水を飲み過ぎる必要はなく

飲み過ぎはそれはそれで水毒ともなるので

 

ここでも、

ご自身のカラダの状態を感じ取りながら

頭で計算していくのではなく

体感覚でその時の最適解を実践していく

というのが理想です。

 

随分と長い記事になってしまいましたが

『こーゆーこと、私が20代の頃に教えといてよ!』

って思った内容になりますので(笑)

 

人生の先輩から聞いたお得情報と思い

取り入れることができるところから試してみる

という気軽なお気持ちで

参考にしてみていただけると嬉しいです^^

 

今美しいあなたが

いつまでも若々しくありますように♡

 

このブログが
あなたのハッピーの一助になりましたら幸いです。
お読みくださりありがとうございました。

Sachi

エネルギーのおそうじ屋さん

https://eosoujiyasan.jimdofree.com