小室カルトは、ハスキーさんからの影響をはっきりと認めるべき(完全にその通りです)
ソフトシンセが、商業上ではじめて大きく使われたのは
ドワンゴ(旧イロメロミックス)の着信メロディが最初で、ハスキーさんによるものです。
そして、その後に無料音楽雑誌デジレコは、6万部を超える勢いで日の浅いソフトシンセとCubaseを、電子楽器の世界に大きくハスキーさんとアピールして広げたのです。
他誌には他誌のいいぶんがあるでしょうが、現実には無料音楽雑誌デジレコとそのイベントなのです。
ハスキー特集 第十二回「Cubase特集」
そして、その時代、小室氏はソフトシンセを「楽器として重要な要素であるフィジカルコントロールの面でハードに劣る」「マウスが使いづらい」、そういい使う事はありませんでしたが。(10年以上も)
近年は、「ハスキーさんの影響で」ソフトシンセを後期小室氏は使っています。
さらにRoland FA-06のSN-Sシンセを本格的なエレクトロトランスの第一人者であるハスキーさんが、非常に巧みに使った事で、FA-06は誰もが認める大ヒットをしました。
そして、狭い電子楽器の世界で、狭い人気が陰っていく小室氏もそのヒットに影響を受けてJD-XAというSN-Sを使い出すぐらいですから、近年は、「ハスキーさんの影響」を後期小室氏は強く受けているのです。
また音楽性に関しても、EDMというものも狭義ですが、ハスキーさんの影響を、後期小室氏は強く受けているのです。
BT
ARMIN
やはり、それはどれだけ隠しても、後期小室氏は、はっきり認めるべきだと思います。
そして御坂のモデルは、やはりハスキーさんであり、その内容は、やはりハスキーさんたちを正義に描くものです。
また伝統ある老舗レコード会社のビクターからのTRANCE HEAVENシリーズは、オーディションと銘打ってはいますが実質的なコンテストであり、
はっきりとした「メジャーデビュー」のCD作品であり、確実にプロレベルの実力を「ビクターが保障している」もので、その中で最も優秀とされているのがハスキーさんの作品です。
特に「音楽業界関係者からの正しい見解」はそうであり
そこにユーザー視点から妄想を言い張ってはいけないと思います。
そうでなければ、メジャーレーベルというものの、存在意義がなくなってしまうでしょう。