鎮座地:新潟市中央区三和町
御祭神:大日孁貴命、誉田別命、武甕槌命
旧社格:村社
延享4年(1747年)、信濃川に顕現した島嶼、長岡領附寄島の開拓の安全と成功を祈願し祠を祀ったのがはじまり。当初は「附寄島大神宮」「附寄島神明宮」と通称された。弘化元年(1844年)長岡藩から上知され幕府領(天領)となり新潟浜村ノ内流作場新田と改称され、社号も「流作場大神宮」「流作場神明宮」と呼称されていたが明治維新以後「三社神社」と改称されて現在に至る。
令和2年以前の記事、御朱印は「三社神社 1」をご覧ください。
令和3年5月2日、6月5日、7月10日、8月7日参拝。月替わりの御朱印を戴きました。5月には令和奉祝記念事業の一環として行われた拝殿屋根葺き替え工事が竣工し、丁寧なお礼の手紙と記念品を頂きました。私が名前を記した銅版が屋根の一部に使用されていると思うと感慨深いです。
令和3年8月 夕涼み? 令和3年7月 七夕
令和3年6月 夏越の大祓
令和3年5月 春季大祭
令和3年2月10日、3月7日、4月3日、参拝。月替わりの御朱印を戴きました。3月は「催花雨」、恥ずかしながら知らない言葉でした。調べると「早く咲けと花をせきたてるように降る雨」という意味でした。昔の日本人はただの雨でも、季節などにより様々な名称をつけていたことを改めて認識しました。先人達が自然を大切に共存してきたことを感じました。
令和3年4月 桜花爛漫
令和3年3月 催花雨 令和3年2月 神武天皇
令和3年1月6日、参拝。月替わりの限定御朱印を戴きました。こちらには平成30年の5月から、33ヶ月連続で参拝し、月替わりの御朱印を戴いています。新年も健康で参拝できたことに感謝です。
令和3年1月御朱印
【更新履歴】
2021年1月17日 初稿
2021年4月29日 2月、3月、4月限定御朱印、記事追加
2021年9月2日 5月、6月、7月、8月限定御朱印、記事追記