鎮座地:新潟県上越市本町1丁目
御祭神:天児屋根命、武甕槌命、経津主命、比売神
旧社格:村社
上越市に春日神社は3社(春日、春日新田、本町1)あり、お城の鎮守の神として崇められ、移城と共に遷座してきた。慶長12年(1607年)、春日山城主堀忠俊は春日山城を廃し福島城を築くや、城の守り神である春日神社(春日)も新城下の春日町(現 春日新田)に移し勧請した。慶長19年(1614年)、松平忠輝は福島城を廃し高田城を築城の際も、同じく新城下の竪春日町(現 本町1丁目)に当社を勧請した。
特殊神事として上杉謙信ご発願の妙高山への代参登山(御剱祭 南方登山)がある。
令和2年1月15日、約3年振りに参拝。お正月限定(と思われる)御朱印を戴きました。
【更新履歴】
2018年3月11日 初稿
2020年3月9日 記事、御朱印追加

