鎮座地:新潟県南魚沼市大崎(旧大和町)
御祭神:国狭槌尊、天津彦火瓊々杵尊、木花咲耶姫尊、大山祇尊、
日本武尊
越後三山霊峰八海山の登拝口のひとつ大崎口に鎮座。城内口の八海神社とは尾根を隔てている。八海山のいわれは、中臣鎌足公が御神託を頂いて御室(現六合目)に祠をもうけたのが始まりと伝えられる。享和年間(約200年程前)地元大崎出身の泰賢行者によって始められた火渡大祭や鼠除けの猫の絵の御札が有名。また祭場の広場から高台の神社に向かって柏手を打つと大石段が木霊して鳴り響きくことから龍鳴と呼ばれてる。
合気道開祖植芝盛平翁も修行に訪れており、書が残されている。
御朱印は、里宮拝殿で頂くものと社務所で頂くものでは異なるようです。
里宮拝殿にて拝受(平成29年は「越後鎮座」の印があります)
社務所にて拝受(日付下の印が異なります)