以前紹介した越後三大花火のうちの一つ、ぎおん柏崎まつり海の花火大会(公式ページ)。ほぼ毎年打ち上げ場所の直近で観ていながら、写真撮影したことがなく、コロナでの中止から復活の2022年、観に行くことができませんでしたが、今年はカメラを準備して行ってきました。

 

 妻の両親が打ち上げ場所直近に場所取りをしてくれるので、迫力満点で鑑賞することができるのですが、とても広範囲に花火が打ち上げられるので、ハッキリ言ってこの場所からでは、画角に納まりません。

 しかし、家族と一緒に楽しむことが第一なので、今回のレンズは、広角のEF-S10-22mm F3.5-4.5USMを用意して撮影しました。

 私の力では十分に魅力を伝えきれませんがご紹介します。

 最後に動画もあります

 

 特徴的な、海中空花火、桃色

金、いろんな色が楽しめます。

 

 見どころの一つに有料観覧席利用者一同による尺玉100発一斉打ち上げ2連発というのが、あるのですが、次男のトイレの付き添いで撮影できずえーん

 まぁ、観れたので良いですし、撮影に挑戦できてもあの場所では、画角に納まりません。

 

 その他、これが

こうなるのですが、

最上部が開く直前でバルブ終了。時間差で開くのでタイミングが難しいです。

こっちは、まあまあかな。

 

途中、煙がジャマして・・・沖に向かって風が吹いてくれるといいのですが

これも

これも

これも

こればっかりは、仕方ないですね。

 

 

打ち上げ場所が複数あるので、交互に上がる際は煙が晴れるときもあったりして、何とか撮れます。

 

 

右半分も撮れていたら・・・

 

 

セミファイナルの「柏崎市民一同」市民の協賛金によって打ち上げられます。

 

 

 ラストを飾るメインはボリューム満点「怒涛の尺玉300連発」とても見応えがあるのですが、帰宅の渋滞を避けるために、この打ち上げが始まるとブルーシートをたたみ始めて撤収の準備、歩いて帰りながらラストの花火を鑑賞するので写真は無し。

 

 来年は、少し離れたところから水面に写る花火も含めて全景を狙ってみたいと思います。