春分の日、ヒスイ拾いに行きたったけど、頼まれていた畑仕事があったので、外出せずできず。
畑には、春らしく花が咲いていました。
一仕事終えて、越冬中のオオクワ、ヒラタクワガタの飼育ケースの様子をチェックというか、カビに覆われていた朽木を撤去していたら、何やらガサゴソと音がします。音のするケースのを見ると。
コクワがマットから出ていました。3月なのにもう
取り敢えず、ゼリーを与えました。暖かい地域ならともかく、新潟なのにと思いながらも、ほぼ放置していた菌糸ビンのヒラタの幼虫の様子が気になりだしたのでチェックしました。
11月20日に12gだったこいつ、大きさは大して変わっていない様子。以前は蛹室かな?と感じるような空間にいましたが、この斜めの穴。蛹室ではなさそう。初めてのクリアボトルですが、観察しやすいですね。
残るクリアなボトルはあと2本。一つは
せっかく、クリアなボトルにしたのに、姿は確認できません。でも食痕が見えるので生きているだろうし、活動も活発になってきたのかな?、残る1本は、オオクワの幼虫を入れているけれど、こちらも姿が見えない・・・
他の幼虫はというと、12月11日に6gだったものが
成長はしているみたい。
同じく5gだったものは、
成長はしているみたいだけど、10gもあればいいかな?
最近、蛹化や羽化のブログを見かけますが、九州とか西日本の暖かい地域の方なのかな?それとも温度管理された部屋での飼育なのかな?
大きさは期待できないけど、我が家はまだまだ蛹化は遠い気がします。まぁ、無事に羽化までもっていければ十分です。もう少し見守っていきます。
と確認だけだったので、タイトルは10.5。蛹化したら11としてアップするかな。