昨年の8月に足尾銅山に行った際にお土産売り場で、足尾町の鉛沢が紫水晶の産地であることを知りました。国産の紫水晶として有名な産地のようですが、私にとってはその程度の知識でした。
そのお土産売り場で、見た鉛沢の紫水晶はうっすらと紫色で透明感がありとても綺麗でしたが、とても手が出る金額ではありませんでした。
しかし、今年に入り、小さいですが、手の届く鉛沢の紫水晶を手にいれました。
1個目
全長25mmくらいです。
色合いと透明感を写真におさめるのは難しいですね。
2個目
こちらは全長20mmくらい。
こちらは紫というよりかなり無色に近いです。
これは、オマケで頂いた鉛沢浦の谷の紫水晶。
たまに眺めては、癒されています。