リハビリということで

仕事中に大怪我を負ってしまっって入院中のＫ氏から昼間に電話があり、

「もう、退院してリハビリがてらにツーリングに出てる。」と言われ、

「そんな遠くまで出てって大丈夫？今から高速のってそっちに行くよ！」と急遽、出かけることに。

待ち合わせ場所はひるがの高原。

しかし、腰の骨を骨折した人が、いくらコルセットしてるからといって下道で遠出するかね？
と高速でひるがのへ向かいました。

心配をよそにはしゃいでました。（許可とってないので顔はＮＧで）

大型はきついんでエストレヤで来てました。

ひるがの高原スキー場へは２０年近く来たことなかったです。

キャンプしたがってるＫ氏の希望でひるがの高原キャンプ場へ

ここでもコルセット見せびらかしてはしゃいでるＫ氏をＮ氏が写真を撮ってました。仲の良い同級生だね～と半ば呆れ顔の僕。

この後、僕のリクエストで郡上八幡まで行くことにしたのが悲劇の始まり。

郡上に着くなり激しい土砂降りに遭い、合羽を持っていなかった僕とＮ氏はずぶ濡れで走ることに。

高速に乗っても路面は川のような状態で約15分間、悲惨な状態でした。

トンネルを抜け一山超えたら雨は降ってなく、路面も乾いていたのでそのまま走り続けて風で服を乾燥させました。

家に帰る頃にはほとんど乾いてしまって、まぁこれはこれで笑い話にと言うことで丸く収まりました。