今、そこにあって

それが欲しいと思って

欲しいんだけど、なぜか悩んで

悩む内に時間が過ぎて

過ぎた時間がそこにあったものを消し去って

それは、もう手に入らない宝物になった。
この世の中に一見

何も簡単に変わらないものばかりだ。

あれがあるからこれはだめ

これはここにお伺いを立てないと。

でも、そんなものに顔色を伺ってやってたら

なにもできない。

波風を立たないように何かを実行することなんて

無理だ。

誰かが誰を嫌いになっても関係ない。

血反吐を吐くように、体の内から自分の汚い黒い部分をさらけ出して

やっと変わるものがあるはずだ。

自分に負けてばかりだから、自分に勝とうとしてばかりだから

本当の現実がみえなくなるんだ。