認知症&がん治療中の母の話ですスター

昨日は母の手術日でした。


13時からの手術のため

私は一度家に帰ることに。


父、私、兄夫婦の4人で手術前に面会パー

母もいつもと違う様子を感じたのか

落ち着かない様子でしたが、、

頑張ってね!とみんなでお見送り。


手術は3時間〜4時間ほど。

とりあえず父が残って、

私と兄夫婦は一度帰宅。

もしかしたら、また泊まりかもなので

私は早めのお風呂ドライヤー





余裕を持って15時半に病院へ…


ほどなく、看護師さんから

先生から話があります、と言われました。


大丈夫だったのかな…。

と話しながら、説明室へ。


そこに来た先生から

手術で取った胃を見せてもらいました。


先生…!!

私見慣れてないので心の準備が…ガーン

と思いつつ、クラっとなりそうだったあせる


そして更にもう一つ、

先生から衝撃の言葉が。



実は大腸にも癌が見つかりました



え…。



もうみんな絶句よ。


先生が念の為他のところにないか

確認しながら進めてくれたみたいで…


腹腔鏡手術だったら、

分からなかったそうなので、

不幸中の幸いとはこのこと。


大腸はそのままガンのところを

切除となって

更にそのまま3時間の延長手術に…。


一旦父は帰宅して体を休めてもらい

兄夫婦と私で待つことに。

なんかこの時のこと、一生忘れない気がする。

こういうときの会話って、

緊張感ない話だったりするんだよな。


夜19時前

先生から呼ばれてます、と

みんなで説明室へ。


なかなか先生来ないから、

もしかしてまた何かあったのかな…

と不安と緊張でもう心臓バクバク。


その後、先生が来て、

無事手術が終わったと言われて

ようやくほっとしました泣泣

そして、これからのこと。

治療のことと、入院生活のこと。

そうまだひとまず手術が終わったばかり。


でも、ほんとに良かったショボーン


先生、大腸まで見てくれて

ほんとにありがとうございました…


と口にしたら、

泣きそうになっちゃったわ。

私、気を張ってたんだな…と実感。


そのあと、

一度麻酔切れたタイミングで

母にも会えました。

夜はまた麻酔とのことなので

また母が目を覚ました時

どんな感じなのか…


次の日には、麻酔も切れてるそうなので、

みんなで帰宅。


ほんとに、時間が長く感じた1日だった

それにしても、

お医者さんも看護師さんも

タフじゃないとやっていけないよね。

すごすぎる。