ルノーは、この非力なエンジンのクルマでレースで好成績を上げている。
レースは次第に長距離走行になり、
主力メーカーはエンジン排気量を大きくして大パワーで圧倒すべく、
エンジンの巨大化が進行しつつあった。

ルノーは、エンジンの供給を受けるメーカーであるからその方法がとれず、
パワー不足を信頼性の高さで補うことにした。