何も考えない従順さが、あなたを苦しめている人達に属するまで:
食材はあるが大多数の料理を作る人の数が足りない。その場合、料理の作り方、調理器具の使い方を見たり聴いたりして学習してゆく。そして、料理作りに加わる。
その間、野菜を洗ったり、食器を洗ったりする人がいる。その中で、空き時間や作業の途中で料理の手順を見て料理の作り方を覚えようとする人がいる。
その中で、誰かが違うことを始めた。つまみ食いも始めた。そして、それを見たり聴いたりする人や真似をする人が出始めた。その勢いで、その場から離れて遠くへ行ってしまった。
大多数は空腹感が増している最中である。
その内に、大量の食材は傷み始めた。料理をする人は、洗っていない野菜を洗い始め、切っていない食材を切り始めた。そこで肝心の料理をする人、それを見て覚える人が居なくなった。
食材はあるにも関わらず、誰も食事が出来ないまま、更に空腹感が増してゆく。
料理を手伝う人、料理の手順を覚える人も
その場を離れたまま、なかなか戻ってこない。
人間の感情も、悪循環の中では、傷んでゆく野菜と同じで新鮮さを失くしてゆく。新鮮さを保つには、野菜や食材の場所を涼しい所に移動させたり、陽が当たらないように極力、傷まない為の努力も必要になってくる。
空腹なのは、個人的な時間差があるだけの話で、いずれ空腹は誰にでも訪れる。
なくてはならないもの、失くすことが出来ないものがある。
それは、命に関わることである。
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例え話ですが、自分が今どこに属しているかを考えることは、とても大切なことだと思います。その中で、やはり、なくてはならないものは真実の情報だと思います。
それは、非常時に「非常口」を見つけられないことと同じだからそう思います。