私が危惧していることは、例えば、
防波堤を作るのは、高波を防ぐためであるのに対して、高波が入ってきていても気にしないという事態が起きているということです。
それが、目に見えることなら、すぐにそのことが分かるのですが、
それが、
他者の経験というものであれば、目に見えていません。
それによる不利益を防ぐ為には、経験者に話を聴くと言うことと、それに依り、個々人の想像力を働かせることでしか、見えない高波を防ぐことは出来ないと思います。
何もしなければ、出来ないことですが、人間はそのために、コミュニケーションをとれるのだと思います。自由であればあるほど、コミュニケーションの方法はいくらでもあると思います。
そして、人間は、これまでにも危険を防いできたからこそ、今現在も生きているのだと思います。
見えていないものに対する防波堤の必要性と高波に晒された時の防御法を知ることは必要なことだと思います。