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帰宅後は、胸の圧迫感や詰まり、心臓への干渉、目への刺激などが起きていて、何ら変わりはありません。この時間帯は、空気汚染の元が止められていたのかと思うような空気感でした。しかし、次第にいつものように戻っているように思います。そういえば、自宅で睡眠をとっていた頃も、朝はこのような雰囲気だったということを思い出しました。車内泊をせざるを得なくなってから、もう1年半近く経っています。自宅を留守にしている間に何が行われているのかと思います。

なぜ、このようなことに耐えなければならないのでしょうか?これは人間にとっての不利益でしかありません。



私のような一民間人は、身近にこのことを現実の問題解決を求めての相談として相談をすることも出来ません。近辺に私のような生活をしている方々が居るのかと言うことさえも分かりません。誰に聞いても分からないのです。今後、どうなってゆくのかと言う見通しさえも持てません。

仕方がないので、世界的な出来事の情報を見て、自らの問題と照らし合わせて考えているのですが、混乱する状況下において、身の周りに起きている状況も再燃したような状態なのでどうして良いのかも分かりかねます。

この問題は、一民間人に対して一極集中で行われていることなので、誰かに共感を求めることさえ出来ません。これらの多大なるストレスの捌け口と問題提起と問題解決の場がネットだけなのですが、それさえも妨害されようとしています。


既に、日常生活の問題は四六時中で、常に、いま目の前にある問題なのです。そのことを踏まえて考えて頂ける方は数少ないこのことに近い経験をされている方々だけだと思います。


しかし、現実の認識との乖離は大きいのだろうと常に思いますが、せめて起きている現実だけでも知って頂かなければ、その先も見えてくることはないと思います。


一睡も出来ないまま、常に目の前に起きる問題に対処することだけの生活には、人権とか道理などの言葉は皆無です。

ここまでの残酷さの背景を通常に起き得る問題と同じように考えることは出来ないと思います。

これがあり得ることであれば、人間はもう終わっていると思います。