これ以上嫌な目に遭いたくない

そう思うことが誰にでもあるか、または起き得ることだと思います。

その場合には、例えば、その場を離れたり、
そこの場所にあえて行かなかったりという対処方法があると思います。
人間は意識的にでも無意識的にでも、それをやっていると思います。
それが、人間の自然な行動だと思います。

私が、ここ数年間、経験していることは、家の中という限られた安らぎの場であるはずの居場所で、それを行わなければならないということです。
それは、意味不明で理解不能で、理不尽な出来事に対して、相手が誰なのかも分からずに、その相手と対話ができないということです。

それは、相手のトラウマを関係のない人間が、毎回、そのことを避けながら生きてゆくことと似ていると思います。

私は、精神的には、自分の心の中で、そのことと向き合っていますが、相手が自分自身に向き合ってくれさえすれば、その作業が少しでも減るのです。これは、心の中の作業です。

その心を家に置き換えれば、今の私の状況は、家の中で問題が解決できなくなっているのです。
他者の問題により自宅を追い出されているのです。

この理不尽な経験から、自分自身に向き合えない、向き合わないという、自身と向き合う努力を怠ることによって起き得ることは、自分のことだけに限らず、他者への影響も大なり小なりあるということをご理解頂ければと思います。