目に見える災害は

誰にでも見えている




人の心のなかの

ゆるやかな被災は


人の目に触れることは少ない


見ようと思わなければ

なかなか見えてこない




心のなかで

同じような災害を

何回も受け続けてしまい


それが


現象として表に現れて

はじめて、他者の気づきにつながる



そこに至るまでには

様々なサインが投げかけられている



最初の災害で

地盤が緩んでしまった場所に


すぐに

建物は建てられない


そこに

大雨や集中豪雨や台風などの

災害が起きると

どうなるのでしょうか…



心のなかで


連続して

このような状況が起きていても



それまでに

その人の心のなかで起きたことを

よく知らなければ


表面上は


いとも簡単に

壊れてしまったように見えてしまう




そこに至るまでには



人は、意識的にでも無意識的にでも、

自分で出来る範囲のことは自分で

やっているのだと思います



そこで

限界を感じるから


その限界を無意識のうちに

感じとれるから



人に助けを求めるのだと思います



人間は、本能的に


最初から


誰かが、助けてくれるとは


思わないのではないでしょうか




『助け合おう』とは


思うのではないかと…




それが


持って生まれた本来の


『人間らしさ』


なのではないでしょうか
















『PTSD予防』

背景とトラウマ。

複雑性PTSD。