要は、適材適所。

貧乏球団が安く雇える他の球団では埋もれていた選手を集め、優勝を目指す話。特に出塁率にこだわってスカウトしてましたが、なるほど思いましたね。どんなに優秀な力を持っていても、間違った使われ方をしていたら実力を発揮できないし評価もされない。私もそうです。恋と一緒ですね。

恋の出塁率を高めたい!!←強引すぎんだろ

大体、一塁に行く前に恋終わるからね。すぐアウトになるからね。つうか、即退場だからね。私の恋は、私自身が監督しているうちはどのシーズンも優勝できないのです。でもきっと、優秀な恋のGMさえいれば優勝目指してまっしぐらなのです。ちなみにここで言ってるGMは、ジムではありません。ゼネラルマネージャーの略です。もしジムだったら、私の恋はジャブローに散りそうです。ズゴックに貫かれる恋、そんなの嫌です。

GMは、優勝の為には冷静に選手を切ったり貼ったりしてました。まわりからバカにされていた机上の空論を実現するのは難しい。でもそれを実現させるのは、やるかやらないかの気持ちだけ。どちらの選択肢を選ぶのかは、自分自身にいつだって委ねられています。