大好きな、そら豆の季節がやってきた。
味だけでなく、形も好きなのだ。
そら豆から必ず連想してしまうのが、昔々、小学生だった頃の過ち。
毎日のように遊んでいたお友達のお家で、おばあさんが茹でたそら豆をごちそうになった。
塩加減も絶妙で、ほんとに美味しくて、もっと、もっと食べたいのに、どこかに行かないといけなかったのか
記憶が定かではないが、そら豆のある場所を去らないといけなく、もっと、もっと食べたい私は、袋一杯のそら豆を持って移動しようと友達に提案した。
友達はそだね~って同意してくれて意気揚々と走り出したのですが、たくさんのそら豆が入った袋のせいか、バランスを崩し、勢いよく転んでしまい、大事なそら豆の袋を手から離してしまって大切なそら豆達も勢いよく走り出してしまいましたとさ。
あちゃちゃちゃちゃ~![]()
私の食い意地のせいで、友達はおばあさんに、こっぴどく叱られちゃいました。
あの時、友達をかばうこともなく、友達にさえ謝ってないかもしれない。
罪深い女だ。
器の小さい女だ。
そんな女とずっと友達でいてくれてありがとう。
いつか罪を償えればとそら豆を見つめ誓うのであった。