これもまた面倒くさくてず~っと見て見ぬフリしてスルーしてきたのよねぇ(。-`ω-)
おかげでこの水垢やら油膜やらで白い丸でまだら模様仕様になったガラスたち。
だってぇ、これも専用のガラスコンパウンドで汗だくになりながら磨いても納得いく仕上がりまでなったことがないんだのねんのねん。
そこで最近知った裏技やらいくつかテストしてみることにした。
まずはマスキングテープで5区画に区切ったエリアを作り、それぞれのやり方をスマホのタイマーを使って同じ条件で1分間ゴシゴシやってみた結果を見てみようって寸法さ。
まず一番上のエリアは、とあるテレビで「家事えもん」なる者がやってた風呂場の鏡のウロコ取り方法で、クエン酸パックして水垢やらを崩して丸めたラップで磨くとかの方法のために、とりあえずクエン酸パックをしている所ね。
二番目のエリアはこの呉CRC 5-56DXなる普通のCRCよりお高いタイプのやつで油膜は油で溶かしてしまおうって荒業。
これも家事えもん技で丸めたラップにCRCを吹きかけてそれで磨くということを一分。
三番目のエリアはそのCRC技にアレンジして、とあるルートで手に入れた特殊な研磨剤を混ぜて磨いてみた。
四番目のエリアは店で売ってるガラス用コンパウンド。
10数年前に使ったきり効果のヘナチョコさに呆れて、それっきり忘れ去っていたものが出てきたので、比較のためにわざわざ使ってみた(笑)
確か磨くための専用スポンジがあったはずだけど、そんな物はとっくに捨ててしまって無いので、公平を期すためにこれも家事えもん方式で丸めたラップで磨いてみた。
そしてちょっと遡って家事えもんのクエン酸をやってみた。
何かうろ覚えでこんなんやってたなくらいの記憶でやってるので、合ってるか解らないが、ラップをクシャクシャにした角が優しくウロコを攻撃し、重曹を研磨剤代わりにするとかなんとかで、重曹をまぶして磨いてみた(笑)
そしてまた下に戻って五番目のエリアは、今回一番試してみたかった、100均で売られてたダイヤモンド粒子?が入ってる風呂場の鏡のウロコ取りスポンジ。
ダイヤモンドなんてガラスに細かい傷が入ってとんでもないことになりそうなので、ここはタイマーを使わず、やさしく擦ってみるだけにしてみた小心者です(´・ω・`)
ガラスとスポンジに水をスプレーして湿らせて擦って見ると、ウロコがバリバリ削れていく感触があり、こりゃあ凄いけど、ガラスへの攻撃もおっかねぇな、ってことでそこそこに。
垂れてくる水が白く濁ってたりして、ウロコのバリバリ感が無くなり、ツルツル滑り出すくらいで止めておいた。
まあそんな感じで5つのエリアをそれぞれの方法で磨き終わったら
激泡ガラスクリーナーで全てを洗い綺麗にする。
これ一発吹くだけでCRCの油分も綺麗さっぱり落としてくれるから強力だ。
さて、結果を早く見せたいのだが、長くなったので後日に続きということで、ちょっと引っ張ってみるのでお楽しみってことで(爆)