昨日のブログの信者のAさんが危険な女性の幽霊を連れていたのでお祓いをした話しの続きです。
祈祷後にAさんが教えくださいました。
祈祷中、Aさんは突然、涙が出てきたそうです
それは、自分の意思とは関係なく、なぜ涙が出てきたのか不思議だったそうです
さらに、しばらくするとAさんのおばあちゃんの声で「もう、これで大丈夫だよ」と聞こえたそうです
Aさんはこれらの体験をとても不思議がって帰ってゆきました
翌日にAさんから連絡をいただきました。
Aさんは帰宅後お母さんに、一部始終を話したそうです。
するとお母さんからこう告げられました。
「お父さんの妹が40歳前後で乳がんで亡くなっている」と。
Aさん再び固まったそうです。
そしてAさんは心身ともに楽になったそうです。
そのため、Aさんはその叔母さんを供養してくれる事になりました
Aさんの叔母さんは40歳前後だったので、この世への未練もかなりあったと思います。
親・兄弟がいれば自分の存在を思い出してももらえたかもしれませんが、誰も自分を知っている人達がいなくなってしまえば、存在自身が無かったことになります
病気で苦しみ、短命だったので、道半ば
さらに、自分の存在さえも無かったことになる。
寂しし、辛い事ですよね。
こう人が自分のいき場所を失い、似た感じの子孫に頼ってきます
先祖供養って大切だと思いませんか?