Aさんと向き合うと
Aさんはベタすぎる女性の幽霊を連れていました
どんな感じかというと、まるで映画に出てくる「貞子さん」そっくりでした
このAさん、子供の頃からよく幽霊などを見ました。
そこで
「Aさん、何そんなベタな幽霊を連れているの?体調が悪くなかった?」と聞きました
Aさん、一瞬固まって
その後に「その女の人、寮で見かけた人とよく似ています。」と答えてくれました
Aさんが言うには
何かの気配を感じて振り向くと誰もいないが、たまに視界にその女の人の幽霊さんが入ってくる事があるそうです
私とAさんで、お互いが見た女性の姿を言うと特徴がよく似ているので同じ人を見ていたんでしょうね
Aさんにはその女性に離れてもらう方法をお伝えしました。
手を合わせてその女性の幽霊に「私は何もできないので、頼らないでください。」とお願いします。
これで、何か体調を崩すなどがあれば、お札やお守りを用意します。
私が見た幽霊を説明するのに、相手も同じ幽霊を見ていてくれると「こんなにも説明が楽なのか‼️」と思わせてくれる出来事でした