親子って凄い‼︎を水子供養で感じました | 塩山成田山の普通の日々

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霊感商法のせいもあるのですが、お化けというとただ怖い。
そう思われていますが、本当は、違います!
今、生きている方も皆、お化けになります。
私の体験談など載せていきますので、皆さん怖がらずご先祖様など大切になさって下さいね!!

亡くなっても子供は、ちゃんと親の事を見ていて呼びかけに応えようとしていました照れ

先日、Aさんの水子供養をしました

読経中に5歳〜6歳くらいの男の子が、護摩壇の右横に来ましたおばけくん

目のパッチリした可愛い子でした目

ちょこんと座って、キョロキョロしていました。

私は「難しいかもしれないけど、ちゃんとお経を聞いて道案内してくれる神仏について行くんだよ照れこの子にお経が届け‼︎」なんて思い読経していました。

この子が出てきたとき、Aさんに教えてあげたい気持ちになりました。
しかし、いくら亡くなったお子さんがそこにいても、読経を中断して教えるのは、供養が気の抜けたものになってしまいます。
それでは供養自体がダメになってしまいます。
心を鬼にしてプンプンAさんに伝えず、供養を続けました。

供養が終わり、子供が出現した話しをしましたおばけくん

ここから親子って凄いなぁ!怖いなぁ!という体験を私がします滝汗

Aさんは自分で「幽霊は見えない」と言うタイプの人です。
だいぶ前に当山で供養した時、子供が出てきたことがあったので「今日もどこかにいるかなぁ?見えるかなぁ?会いたいな。」と思いつつ、何故か護摩壇の右側をずっと見ていたそうですびっくり!!

子供のいた場所、Aさんのずっと見ていた場所は同じでした。
幽霊見えないどころではなく、ちゃんと自分のお子さんのいた場所を見ていました‼︎

ただ、私のようにハッキリ姿は見えないのが残念というか、惜しいというかえーん

Aさんは何故か護摩壇の右側から目が離せなかったそうです。

Aさんにはお子さんの姿がハッキリ見えなくても、ちゃんとお互いが繋がっている姿をまざまざ見せられました照れ

ある意味
親子の繋がりの深さを体験できた貴重な御供養になりました照れ