旦那の仕事が決まりました。

前に勤めていた会社のパワハラ上司からの嫌がらせは受けることなく無事に決まりました。


元同僚の警察への通報が効いているようで、パワハラ上司は何事もなかったかのように生きているそうです。


大荒れの予感が外れて感謝の思いです。

就職活動を始めて、初めて面接の連絡をいただいた会社に再就職が決まりました。


2回面接の後、採用の連絡をいただきました。

面接の連絡をいただいてから、1ヶ月半ほどたちます。


前から希望していた職種だったので、この間旦那はひたすら結果を待ち続けていました。


1度目の面接の感じから、前向きに検討していただける印象だったようで、私も嬉しい気持ちでいたのですが、まだ決まったわけではない状態が旦那にはなんとも耐え難い様子でした。



「あー暇やー」

「あーまた暇な1日が始まる…」

「仕事が決まらないから眠れない」


が、ここ1ヶ月半の旦那の口癖になっていました。


「子供たちが成人するまでは働かなあかん」

と、まだまだ子供たちを養っていかなくてはいけないのにもかかわらず、自分が無職だという状況が許せない様子でした。


すごく頼もしいですし、私にとってもありがたいことなのですが、なんか強烈にお金に縛られてるなという感じがして、


養う=お金


って本当にそうなのかな?ぼーっとしながら考えていました。


何をするのも、物を買っていざ始まるということはわかるのですが、他になんか方法はないのかな〜お金なしで解決できることが大半だったら楽なのにな〜と自堕落な私はのんきなことを考えていました。



けど、とにかくよかったです。

前からやりたい仕事に就くことができた旦那は嬉しそうで、明るい表情を見たのは何年ぶりか、懐かしいくらいです。


仕事が決まった初めての朝は、

「おはようござっす!」

めちゃ元気でした、


天に感謝、笑顔に感謝です。