無意識の抑制が悲しい | ポマポマの人生漂流ブログ

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ガンで妻を亡くしたアラフォー男です。悲しみは尽きませんが、小学生の娘二人との生活をつづります。

こんにちは、サンマルクです┏○ペコッ



アールグレイのプレミアムチョコクロがありましたので食べました。茶葉が散りばめられていて、風味もよく美味でした。でも、1回食べればもういいかな、とも思いました。なぜだろう•́ω•̀)?  アイスコーヒーと合わないのかしら……。


昨日のブログの話を長女に話したら、やばいおじさんが来たって思われてるよ、と指摘されまして、まあそうだろうな、と思いました(^_^;)


そんなわけで、抑制の話です。


たまに外食したりすると、子どもたちには好きに頼んでいいよ、と言いますが、自分については常に総額を抑制するための注文になってしまいます。だから、好きなものというか、コスパの良いものを頼んだり。回る寿司でも、子どもたちは、その色の皿は?!、というものを食べたりしますが、自分は一番安価な色の皿のみ、という。


妻がいたときは支払いが彼女だったりすると調子に乗って頼んだりすることはありましたが、今は皆無なわけです。


極めつけはスーパーなどでの買い物。1個100円くらいのスイーツを子どもたちにと思いカゴに入れたあと、逡巡するわけです。自分の分を買うか買わないか。食べたいか食べたくないかでいえば、食べたい。でもどうしても食べたいか、と問われればそこまでじゃない。いつも自分はお茶して甘いもの食べてるし、別に我慢できる。自分の分も買って計300円使うよりも、自分の分はやめて、別の種類の100円スイーツを子どもの分だけさらに買って、計400円にしたほうが、ということを考え、そのような行動をとったり。


少ないお金を使おうとするとき、自然と自分の分は脇に置きがちで、そんな自己犠牲の精神に溢れた人間でもないのに、そういう行動が染みついてるのがなんか悲しいわけです。


こんなみみっちい中年になるとは.......。