「天才を殺す凡人」を読みました。
私はちょっと変わった人から必要とされる傾向にあります。それは昔からなのですが、その理由がこの本を読んで腹落ちしました。ちなみに、この本を紹介してくださった方もちょっと変わっていて、天才・秀才・凡人でわけるなら天才に属する方です。
以前、家業の運送会社で大手劇団の仕事をしたことがあります。
地方公演は約1年前から、機材の輸送設置、保管などの詳細を緻密に決めていくのですが、主として舞台監督と打ち合わせをしていきます。その監督は、おそらく世の中の多くの人から変人扱いされるであろう非常に変わっている方で、俗に言う天才肌のアーティスティックな方でした。
監督と仕事以外にも演劇、アート、旅、文学、ワイン、映画などいろいろな話をしながら関係性を構築していくわけですが、公演が終わる頃には物流に止まらず監督のサポートを今後して欲しいと求められました。
まったく畑違いの業界の仕事も面白そうなので一瞬頭を過ぎりましたが、その時の私には家業の立て直しという大ミッションがありましたので、叶いませんでした。
その当時は深く考えていなかったのですが、その後も同様にちょっと変わった天才気質の方に必要とされることが時々あります。これにはおそらく理由があるとぼんやりと思っていたのですが、この本を読んで膝を打ちました。
ネタバレになるので詳細割愛しますが、天才気質の方にとって私は共感の神様というポジションで、彼らがクリエイティブな仕事をしていく上で必要とされるようです。
私自身は、自分を必要としてくれる人のために120%の力を発揮できることにこの上ない達成感と満足感を得られる気質なので、お互いにハッピーなのだと思います。
あまりに面白い本でしたので娘にも紹介をしたところ、娘もハマって一気読みしています。
しかし、なぜに私は夫に対してだけは共感の女神になれないのかしら。。これまた根深い問題・・・
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