明日から

 

VALENTIA - a story of halloween night-

 

いよいよ始まります。

 

私、今回はご存知の通り

「バンシー」という死の淵に絶叫するという伝説のある妖精の役を頂きました。

 

古今東西

人って死に対して並々ならぬ恐怖心があるんでしょうね。

 

死の恐怖と悲しみが、そのような設定の妖精を作ったのでしょうね。

 

今回の舞台でも、バンシーは孤独と怒りと悲しみを背負っています。

 

 

 

みなさま、おはこんばんちわ。

ママよ。

 

 

 

 

先日、共演するENNEAGRAMというチームのMASAKIから

リハーサル開始、通し稽古の直前に

 

「昨日、夢でお前に怒られる夢を見て、恐怖で目が覚めたどうしてくれるんだ。」

 

 

と言ったクレームを頂きました。

(ブログの文章はイメージです。)

 

 

 

こっちこそ、肖像権と出演料よこせや。

 

 

 

 

 

 

どうやら、私が、彼と同じくENNEAGRAMのメンバーのMIHOに

ボイトレをしていて、

出来が悪い二人に怒髪天で部屋を去った

 

という内容だったようですが。

 

エンガブのリハでも怒りで部屋から立ち去ったことなどないのに

(ヒールで地団駄踏んだことはある。)

なんで可愛い可愛いマサキとミホに怒りをぶつけることがあろうか。

 

 

そもそも、あの二人、歌、かなり素敵ですから

私、ボイトレするなんておこがましいんですよ。

 

 

 

多分、芝居の中で、

ミホとマサキに恐怖を与えるので(内容はひみちゅ)

トラウマになっているのではないでしょうか。

 

 

だって、プライベートでは私、怖いなんて言われたことな

 

 

 

 

 

 

はい?

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちエンガブが所属している

PLAN CHIMEという事務所は

エンターテイメント事務所なので

他の芸能事務所とは違って

共に舞台やステージを作り上げる機会が多く感じます。

 

その中で、どのアーティストも

自分たち以外のパフォーマーから刺激をもらったりするのですが

 

 
特に付き合いが深い
ENNEAGRAMのMIHOとMASAKIとは
色々話したり笑ったりして
より知り合うことができたなと感じてます。
 
 
ミホはなんか私を見つけて
思い立ったように「タカシさーん」って寄ってくる時あるんですけど
可愛すぎて、思わずビンタしたくなる。
 
 
WEBERのTaka.とは
おそらく、事務所内でも一番付き合いが長いから顔見ると安心しちゃうんですけど
なにせ、新しい関わり方だったので
普段、共演した時にふらっとエンガブの楽屋来たりとか
雑談してる時のゆるーくふわふわした感じと
音楽モードになった時のメリハリとかさ。
新たな一面を見れたりとか
なんか言わなくてもなんとなく、彼の思ってることわかっちゃったりとかあって
一緒にやれて楽しかったです。
 
私はね。
 
 
そして、J君はエンガブに入りたいんだと思う。
(思うことって大事よね。)
 
 
日に日にお茶目になってきてるから。
 
私、J君がキリッといつもしてるんだけど
目があったり話しかけたりした瞬間に
笑顔になるのすごいキュン死ぬ。
 
自然と笑顔になれるって、心が優しい証拠じゃない。
 
 
 
Skeet先生は
今回は、お尻かわいいよ。
 
とにかくお尻が可愛いよ。
 
 
 
生じゃないよ。
動きのことだよ。
 
 
 
 
 
「お尻かわいいね」って言ったら
「でしょ」って言ってたよ。
 
 
 
そんでね、今回のエンガブ的見所としては
裏ガブ女史が言ってたけど
 
 
まずはカミュっちが
進化してLキャラになった位やばいですよ。
(例えがすまん)
 
 
私、カミュっちのシーン毎回
瞬きしてないんじゃないかってくらい凝視し続けたんだけど
リハごとにどんどん立体感出て来て
ステージから飛び出してくるんじゃないかって感じると思います。
 
 
 
そんで、ヒデ山さんも
自分の存在感を200%まで引き上げて
高級食材のおせち料理みたいになってます。
 
「おせちHIDEKiSM全部乗せ」
もしくは
スタバのフラペチーノに限界までトッピングした感じになってます。
 
 
・・・・・・。
 
 
 
 
 
それ、いらねぇな。
(悪口)
 
 
 
いや、だから
本当二人を観て欲しい。
 
 
二人とも、すごくすごく魅力的で
今までより
 
「エンガブってこういう人間が3人集まった集合体なんだ。」
 
 
 
って思えると思います。
 
より、エンガブを今後楽しめると思うの。
 
 
私は少なからず、この舞台のリハーサルを重ねて
改めて、
「私はこの素晴らしくも凄まじい挙句キモいヲカマ2人と一緒にいるんだな」
って感じたから。
 
 
 
 
みなさまぜひ、お越しください。
 
 
 
以上よ。