もう6月が終わるのね。

今年も半分おわ


このおきまりの文章はやめておきましょう。


みなさま
おはこんばんちわ。

ママよ。

 

インスタ見返して見て月日を考えて見たの。

 

 

フォローしなさい。

 



私、ここ数年、「月」という概念が薄れている感じがしていて
だって、1月(ヒトツキ)ごとにスケジュールがリセットされるわけでもないし

何より、「何日までの締め切り」というのも
月をまたいで帯になっている手帳があるし。

ヒデ山さんに「どんな月だった?」
って言われて思ったんだけど

渋谷ジャックも
リリースも
リリパも
全部今月だったのね。


もう遥か昔に感じるけど
まだ数週間しか経っていないという。


6月前半は私ずっと
Christina AguileraとAriana Grandeをヘビロテしてたんだけれども
もうすぐ7月になる今は
Toni BraxtonとSpice Girlsをヘビロテしています。
(組み合わせの謎)



もうアリアナのアの字もないです。

やっぱスパイスガールズのツアー
本当に行きたかったし
最終日にアデルがスパイスガールズの曲で狂喜乱舞してる
SNSの投稿見て、あーまじ私も行きたかったよ!!!

って思ってました。


その名残で、ずっとスパイスガールズなの。
まじで楽曲は神がかってるし
POPだし、コーラス素敵だし
90年年代の空気が最高潮。


10年前だったら
90年代と00年代の境目がまだ薄いから
その違いもわからなかったけれども
2020年に近くなった今になると

70年代
80年代
と同じように
90年代
00年代

って確実に音楽の色が違うのよね。

歴史ってすごい。



私、90’s R&Bが大好きだけど
今となっては00’sもすでに懐かしい音。
 

 

ちなみにToni Braxtonは声が大好きで

梅雨の頃とか秋冬に急に聴きたくなるシンガーです。

 

 


注)曲に合っているのかわからないくらいHipでHopなムーヴをしまくるToniさんは必見。

 


私の一年もそんな感じで
一年後とかに
あぁ去年の何月は何してたよな
とかやっと月日を感じられるけれども
リアルタイムで
今は何月だからどうだとか考える暇ない。


気づいたら鼻が詰まってて春先だとか
気づいたら半袖じゃないと辛いとか
気づいたら上着用意してないと寒いとか
気づいたらコート着ても違和感なくなった
とか。



今年は1月からずっとそんな感じで
もう6月のこのリリースに一直線でずっと
制作してた気がします。



ソロの頃のCDもいまだに大事だし
全曲思い入れがあるし
去年のアルバムも本当に大好きなんだけれども

今回のシングルは「誰かに伝えたい何か」というものが
一番強かったので、とても思い入れがあります。


伝えるもののジャンルが今回は違うのかなって気が
リリースした今となってはする。というか。


今までは「自分の内面」とかそういうものを
共感できる人だけわかればいいかな。

って感じだったんですが

今回のは「聴いた人が幸せになる何か」
を詰めてる感じがします。

注)ロンリーがバーニングしてブンブンするナイトはどう説明するのか。

 

 

 


私すごい最近思うんですけれども

「きのう何食べた?」ってドラマ
あったじゃないですか。
昨日最終回で終わっちゃったけれども。


あのドラマすごく好きだったんです。


「普通」だったから。


ゲイがドラマに出てくるときって、

リアル世界ではあり得ないか、デフォルメ甚だしい
オネエ様が出て来て
「笑ってるけれども、私たち不幸なのよ。でも笑うのよ。」
って感じのキャラクターで
とりあえず登場人物に説教したりする役どころが定番じゃないですか。


でもあのドラマそういうのなくて
普通に悩んで普通に解決してって感じ。

だから見ててもやっとしなかったんですよね。



「オネェ」っていうとなんか
影のある感じだったり、不幸だったりって
イメージ発信しがちの日本だけど

私、2年以上エンガブやってきて思ったの。

そんなの意味ないし、嘘くさいし
偽善事業だなって。


本当の体験談を話して
それが誰かの人生の解決の糸口になるなら
いくらでも話すけど
自慢とかで話したくはないよね。

「私こんな不幸なことありました こんなこともありました こんな不幸も私は身につけています!さぁ!不幸というアクセサリーで輝く私、どう?!」
みたいな。

私の人生の苦楽はブランド品じゃないもの。


友達との酒のつまみになる方がよっぽどいいわよ。
(相手をもてなすって意味ではね。)




不幸を演じて不幸な人の慰みになるより
強さや楽しさを共感していきたいって思う。

 


「ママ」って愛称ついてるけど

挙句若干自分でも馴染んできてしまった節あるけど。

当たり前なんだけど、私本当のバーのママじゃないから。
仕事の本質が違うものね。

注)念のために言いますけれども、バーのママと私が名乗っているものの性質が違うって言ってるだけです。

正直「世の中のオネェ像」に則って
エンガブやったほうがいいのかなって考えていた時もあったけど
よく考えたら
よく考えるようなことでもなかったわ。


私、アーティストだった。てへ。



自分の決めた生き方を、作った曲と歌で発信すればいいんだ。

「自分」を発信するのがメインだわ。

 

 

って再確認したシングルです。

だから
「豪華ネェサン」とか「イキル」とか「オダマリナサイ 」とか「High Heels」が
私たちにはぴったりだなって思うよ。


「きのうなに食べた?」には
「LoverBoy」とか「Loveless」みたいな要素はあったけど
割合的に2か3くらいだったよね。

そういう感じがいいかなって。


動画撮影とかお休みしてたりして
アーティストとして作業を1人でしていて
見つけることができたことがあったの。

6月はそういうことを感じる季節でした。


リリースして作業落ち着いて
ヒデ山に質問されて
自分と向き合って見てそう感じた。

いい質問くれたわ。DIVA





私、今年の後半のテーマを決めました。



「セルフファースト」


もうずっと自分のこと
後回しにしてきたので
片手間で自分のこと片付けてきたので

よりエンガブが輝くためにも
自分を優先で磨いていこうと思います。


私もGAViiのみんなと同じく
「豪華ネェサン」を常に目指すべく
自分を輝かせることを沢山しようと思うよ。



皆さんの今年後半の目標は何かしら?

考えてないんだったら

この機会に一緒に考えよ。

 

考えてコメント欄に書いて見なさい。
書くと実感湧くから。

一緒に2019年後半楽しみましょう!!




カミュさんへ。


今年後半の個人的な楽しみは何かしら??