嘘でしょ。

 

 

私にブーメランしてきたわ。

 

 

 

 

 

 

 

皆様

おはこんばんちわ。

 

ママよ。

 

 

 

最近、邦画の恋愛映画を垂れ流しにしております。

 

だいたい、クラスの冴えない風を装っている実は可愛い女子が多種多様な神がかった状況偶然で

学校で一番のイケメンと言われている男子に興味を持たれて周囲に驚かれながらも、天然と純粋という名のもとになんだかんだ強めな性格を武器にして恋愛したことないとかいう割には結構良い感じの焦らしっぷりとか発揮して相手を翻弄した挙句最終的に付き合うという話の映画がこれでもかと言わんばかりにあの手この手で繰り広げられていたの。

 

 

 

 

嗚呼、王道万歳。

 

 

 

王道にまさるものは無いわ。

 

 

 

 

安心安定安全。

 

 

絶対付き合うということがわかっているから

安心して見ることが出来るわ。

 

 

そして、私は

何か衝撃的な出来事が起きるたびに

 

ま゛ぁ゛っっ!

 

とか

 

あ゛らぁ!!

 

とか一人で両手を上げて叫んだりしているの。

 

 

 

 

 

 

 

思ったんですけれども

 

こういう話って、

学校でロンリーバーニンで

独りブンブンしてる子も

話してみたら面白い子かもよ。

 

という話よね?

 

そして、見た目や好みに関係なく

友達になることは出来る。

 

っていうことなのよね?

 

 

だって、クラスのイケイケ(昭和語)女子が

中盤で、主人公のイケてない女子を認めて

親友になったりするのよ。

 

 

こういう映画を、学校の教材にすればいいわよ。

(安直)

 

でも、ババアから言わせたら

成就する恋愛よりも

そういうところがこういった映画の一番の

スッキリポイントだったりするわ。

 

 

 

「君に届け」とかは本当王道中の王道だし

いい例よね。

 

 

 

流石に「彼氏彼女の事情」みたいに

(いろんな意味で)メンタルおばけまみれな話は現実離れしてるけれども。

 

少女漫画の根底って大昔から一貫してるものね。

 

 

これは日本の伝統と言っても過言ではないのであります。

 

 

 

 

 

そしてそれを愛読して、純愛や友情や人情に感動している人々が

どうしてそれを実生活に反映できないのかというところだわ。

 

 

現実って難しいわね。

 

 

 

 

 

 

まぁ私も学生時代に暗黒時代があったから

余計そう思うのかもしれないけれども。

 

 

おかげでメンタル相当強くなったわね。

ちょっとやそっとじゃ動じない心を手に入れました。

 

一人遊びも上手になったし。

 

 

 

 

くじけないで高校卒業しておいてよかったわ。

あそこで逃げて辞めていたら

人生のたかが冒頭3年で、その後の永遠とも呼べる

人生を全く違う景色で見ることになったでしょうね。

 

こればかりは本当に家族と地元の親友のおかげなんだけれども。

 

 

 

と、恋愛映画でここまで暗いことを考える私を

 

 

お許しあれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ヒデ山から質問が来ていました。

 

なんか新鮮。

カミュっちの質問も毎回ヒヤヒヤしていたけれども

これはこれでヒヤヒヤだわ。

 

 

 

さて、私が歌詞で気をつけていること

 

 

 

まずは韻を踏む

これは出来る限りって感じだけれども

特にノリのいい曲は韻を踏むことは大事にしています。

 

次に、文章を不自然な形で音に乗せない

メロディーの切れ目とか、息をするところで

変に文章が切れないようにしています。

 

宇多田ヒカルさんなどは

彼女の才能と類まれなるセンスによって

たとえ文章を面白いところで切っても

それが成り立つ作品を作れるのですが。

 

そしてそれが流行となり、文化に定着しました。

 

私は日本生まれの日本育ち

歌謡曲育ちなので、

たとえ今やそんなことはあまり気にされないとなっても

美徳と私の作品の特徴として文章は出来る限り

日本人の耳に自然に聞こえるようにしたいと心がけています。

 

大事なワードを歌うメロディーは

話したときのイントネーションと

大きな落差が出ないようなメロディーの上下の動きに収めたいな

とか。

 

好き(↑)と尻上がりになる言葉を

好き(↓)とメロディーが極端に「き」で下がらないようにしようとか。

 

まぁ、これは凄い制約かかるので

心がけるで止まってしまうことが多々ありますけれども。

 

今どきっぽい歌詞が書けないという悩みがあるんですけれども私。

 

ワードとか直感でインパクトのある歌詞を書く感じが未だに苦手で

どうしても、文章重めの歌詞になりがちです。

 

これは勉強だなと思っています。

 

 

結果、一番大事にしたいのは

日本語を大事にしたいという一点です。

 

英語をガンガン混ぜる曲もたくさん作りますけれども

日本語の部分は日本人で日本語だからこそと

自分で思えるように作ったり歌ったりしたいと思っています。

 

 

こんなかんじで良いかしら。

 

 

 

 

以上よ。

 

 

 

カミュっちへ。

 

カミュっちが今まで観た映画やドラマやアニメで

すごく感動したり考えさせられたものってなにかしら。

どういうところに心がうごいたのかしら。

 

そういう話を聞きたいわ!