皆さま
おはこんばんちわ
ママよ。
昨日は
ENVii GABRIELLA 2nd ANNIVERSARY
OKAMATSURI-お内裏様とオカマ様
ご来場ありがとうございました。
また、お越しいただくことができなくても
応援をしてくださった皆さま、ありがとうございました。
2019年初のワンマンライブとなった今回は
2周年を記念したライブで、
ライブの最中に
「あぁ2周年なんだなぁ」と実感しました。
SET LIST
1. オダマリナサイ
2. Don’t Talk Just Kiss
3. アイドルメドレー-春一番-UFO-淋しい熱帯魚-LOVEマシーン
4. 難破船 (Takassy)
5. 青い珊瑚礁 (HIDEKiSM)
6. 千本桜 (Kamus)
7. Gimmedalight
8. My Business
9. Causality
「お雛様選手権」
10. Lonely Burning Boom Boom Night (NEW)
11. AMNESIA
12. High Heels(1部) / Ride(2部)
13. イキル
まず、前回のオカマクロースに続いて、
裏ガブさんが、お雛様の顔はめパネルを自作で作ってくれました。
私が「顔はめしたらウケるよね。」って言ったら
「作ります。」
って男勝り。
ヲカマのマネージャー様、男勝り。
婚期気にしてたけど手遅
プレゼントボックスからの、顔はめ。
全部自作。
こうなるとシリーズ化しそうじゃないですか。
そうなると、もう手を引くことはできない蟻地獄。
ドウモアリガト。
そして、今回の前半の見所は
着物衣装です。
踊りずらいとかの前に「着たい」
がまえにくるヲカマたち。
とりあえず着る。
話はそれからだ。
そして、アイドルメドレー諸々に続くわけですが
歴代のアイドルグループの楽曲を順にチョイスする作業は
本当に楽しかったわ。
私個人的に好きなのは
キャンディーズでは「優しい悪魔」
ピンクレディーは「カメレオン・アーミー」
個人的には、Winkの楽曲をあの限りない無の表情で
踊るのが心地よかったです。
Winkは「ニュームーンに逢いましょう」が好きね。
そして、昔カラオケで歌っていた「LOVEマシーン」を
あの頃の私は、まさかステージで歌うことになろうとは思っていませんでした。
そう、カラオケに足げく通っていたあの頃。
LOVEマシーンをソファーの上に立って
踊り狂っていたその時。
勢い余って、壁にエルボー食らわせて
穴を開け、弁償するはめになった私。
壁穴のテーマソングなのよ。
壁穴のテーマソングをステージで歌ったのよ。
イントロを聞くたびに
「ボス。」
という鈍い音が私の耳に響くわ。
チャラララ、ラッチャ「ボス。」
そして挙句に、明菜様の「難破船」を
まさかステージで歌う日が来ようとは夢にも思っていませんでした。
数ある明菜様の楽曲の中で、まさか私が
バラードをチョイスして歌うことになるとは。
1部が終わったときに
「歌いながら顔はめパネルに顔をはめろ。」
と楽屋でささやかれたので（誰にとは言わない）
２部でまんまと顔はめパネルに顔をはめてわよ。
難破船歌った
意味わからないわよ。
ぼんぼりが「私は愛の難破船」
とか。
海に浸かった瞬間溶けるっつう話なのよ。
私のパフォーマンスが難破船だわよ！
カバー曲、を前半結構歌ったんですが
人によっては「カバー曲を歌うのはどうなのか」とか
アーティストがリリースするカバーアルバムを
「オリジナル出せ」とかいう意見も世の中にはありますよね。
私、カバー好きなんです。
かつて師事していたボイトレの先生の言葉で
「カバーを歌うときに初めから自分らしく歌ったら意味がない。
まずはオリジナルの歌手の歌を聞き込んで真似して吸収してから
自分の色をつけナサイ。」
というものをいつも思い出します。
色々な名曲を歌うということは
勉強するということ。
そして、その名曲が時とともに薄れていかないように
歌い継いでいくということ。
伝統や文化遺産を守るような気分になります。
カバー一つでこの大げさ。
そして、会場のお客様が、その曲を懐かしさと一緒に
共有して楽しむ瞬間は何より楽しいです。
一緒に思い出を楽しむ感覚が。
ステージも後半になり、
ニューコスチュームをお披露目しました。
注）楽屋で写真撮り忘れたYO
今回は、春ということで
デニムで揃えました。
一周回って、モノトーンは結構やったので
今年は、カラフルをテーマにしてみようかな。
と思っております。
そして、注目すべきは「ENVii GABRIELLA」と書いてある
紐。
あの紐は毎回衣装を担当してくれている
3ound’s Crossの二人が特別に発注をしてくれたのです。
ちなみに、私の衣装、今回もパーツで分けると
４つに分解されます。
春って言ってるのに、衣装打ち合わせで私が出したワードは
映画「ウォーターワールド」。
全然春じゃない。
春なのに・・・。
春なのに・・・。
そして、私たちも緊張お待ちかねの
「お雛様選手権」
なんと今回は、2周年を祝いに
KoRocK/WEBERからJ君
そして電撃チョモランマ隊からU-SAKUさん
シークレットイケメンゲストとして
登場してくれました。
注）いつでも最高最強なお兄ちゃん系イケメン。
属性はお兄ちゃんでも先輩でも可。
まず、U-SAKUさんはもう勝手にエンガブといえばU-SAKUさん
（本人未許可）
リリイベの時に登場してくれて以来
キネマ倶楽部にも駆けつけてくれて
プライベートでもすごく可愛がってくれています。
楽屋に入ってしばらくしてから
「前髪がきまらなくて、壁みたいになっている！！」
と言いながら、セットを頑張っていたゆ様は確実に萌え。
ライブ後にヒデ山が
「ゆ様、この後お酒飲みましょー」
と言ったその後に
「お疲れ様★」と言って
軽やかに帰路につかれた瞬殺感最高でごわす。
好青年系イケメン（私調べ）
私の目算では、さりげなく男前出してくる後輩キャラというのがJ君に一番キュン死するポジだと。ツンでいっつもそっけないのに、絶対助けてくれる挙句こっちが何かをやり遂げたりすると、無意識にすごい笑顔で良かったねとか言っ以下略
J君とは、昨年なんども同じイベントに出演しましたが
エンガブの企画に直接参加してくれたのは、今回が初で
大衆的イメージ上、よくもまぁ参加してくれたもんだ
と驚愕感動いたしました。
私が必死に工事メイクしたその後に
「すっぴんの時の方が好きですけどね。」
ね ね ね ね
とか、さりげなく色んな意味で殺しにかかる感じ。
落としますよ。
落としますとも。
メイクを落としますとも！！！！！
ライブ後、U-SAKUさんに置き手紙書いてるな。
素敵だな。
と思ってちらっと見たら
「なんとか”無事”に出演してきました」と
“無事”を強調してたところとか、
喧嘩売っお茶目。
お二人とも、素晴らしいパフォーマーであるのに
パフォーマーの
「パフ」くらい（はいくのかよ）の茶番コーナーに
笑いながら参加してくれて、
注）出ることに了承しはしたがこんな事は了承した覚えはおそらくない。
私、ライブ前に楽屋でぼーっとした時に、はた。と思ったの。
忙しいのに、駆けつけてくれて
一緒に楽しんでくれる。こんな素敵な方々が
私たちの周りにいてくれるんだ・・。
と。
だから、ステージでお二人と力の限り楽しむ！
って挑んだらドン引きされた件。
改めて、J君、U-SAKUさん
ありがとうございました。
そして、そんなイケメンコーナーで骨抜きになってからの
新曲。
セットリスト間違ってる！間違ってる！
集中力！！
現実に戻るタイミング！！！
新曲のタイトルは
「Lonely Burning Boom Boom Night」
EURO BEAT調の楽曲となりました。
タイトルは、
さみしいし、まだ好きだし、忘れたいしで心臓がバッコンバッコンしちゃってる
って感じです。
振り付けは、私たちの敬愛する「アクターズスクール」系アイドルの
雰囲気でがっつり踊っております。
個人的にはD&D
また、新曲の振り付けも一緒に浸透していくと嬉しいです。な。
さて。
（後半の文章のやっつけ感。）
様々な人に支えられて私たちは2周年迎えました。
エンタメって、ステージの上で好きにやっても
その目の前に見てくれている人がいないと成り立たず
その後ろで支えてくれている人がいないと成り立たないのです。
私は、そんな当たり前のことだけど
ひたすら大事なことを噛み締めております。
この気持ちをいつも忘れないで
応援してくれているGAViiが「エンガブを応援していて良かった」
と思ってもらえるように、みんなが笑えるように
活動していきます。
皆様、いつも本当にありがとうございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
Q. ママンは高いとこ好きかしら？バンジージャンプとスカイダイビングどっちが嫌い？
A. ジェットコースターは好きですけれども、真下に落ちる感じは大嫌いです。
どちらもやったことがないので、なんとも言えませんが
お金が発生しない限りやるつもりはありません。
ヒデ山さんへ。
2周年とライブの感想を教えてください。