おはこんばんちわ

ママよ。


突然なんだけれども

私、黒のアイシャドウだけ異様に減りが早いの。
 

 

 

注)黒の減りが異様に早いヲカマの写真。


誰よ。


今、顔見りゃわかるって言ったの。


正しいわよ。


逆に言えば、それ以外のカラーをそこまで使わないから、
なんか可愛いパレット買ってもほぼ無駄になるの。


でも女友達と話していてもよくその話題は出るわね。

パレットを使いこなせない。とか

いらない色が潜んでいるとか。

 

 

それで結局必要な色を買うために無駄にパレットが増えていくという始末なのよ。

 

 


ということで私が使っているパレットはこちらです。

(おもむろにメイクグッズを紹介しだす)


MACのプロパレット。

これは、自分で好きな色をカスタマイズできるもので
4色とか9色を選ぶ商品もあるのです。

 

パレットを買って、それに好きな色をはめ込むんだけれども

マグネット式になっているから

途中で変えたりもできる優れもので愛用しております。

 

私は写真の6色用を利用しています。



アイメイクのベースはブラウン系で
アイホール、目尻の順番でグラデーションをつけつつ


そのあと

ブラックを重ねつつ

どんどんぼかして乗せて

ぼかして乗せて


冬の道路工事のような激しさで目玉をやり込めるわ。

私、もともと黒目がなんだか大きめだから、
もはや、白目が消えてほぼ黒になっている状態で完成よ。
(何かが違う。)


ポイントは、目尻の下を太めに落として
タレ目を強調させることかしら。

とある元ギャル女性に
「あなたのメイクはヤマンバメイクの手法に似ている」

と言われたことがあるの。


おめでとうございます。
ババア通り越して、山姥に成り果てました。
 

あと使う色といえば、ピンクを涙袋に引いたり

眉尻にゴールドとかホワイトを乗せたりとか。


ちなみにファンデーションは、二色の濃さを使って陰影を
出す様にしています。
俗にいうコントゥアリングメイクですね。

すげー難しいんですけれども。


全体的に、元々の顔が童顔なので
ママ的怖さ威厳が出る様に
メイクで雰囲気を変えて楽しんでいます。



違う自分を楽しむというのがエンガブのメイクのモットーす。

 

メイクが完成した姿を鏡でみると

「エンガブのTakassy」のスイッチが入るの。

 

エンガブを始める前からステージメイクはしていたんだけれども
「オネエユニット」
って名前を掲げ始めてから、自分にあったメイクを
きちんと知ってそこにオリジナルを混ぜるっていうことに
すごく重要性を感じ始めたのです。

色々なメイクをちょっとずつ勉強すると
それに伴ってどんどんメイク道具も増えてゆき

例えるならば、大工さんの工具箱の中身がどんどん増えてゆく的な。
もしくは美容師さんの腰につけている例のアレの内容が
どんどん増えてゆく的な。


ちなみに、以前
「ママはヘアスタイルとかメイクを変えないんですか?」
ってコメントをどこかで頂いた気がするんですけれども
わたしは、売れたと実感するまでこのスタイルを維持します。


エンガブのタカシママといえばこういう人だ。
というのが浸透するまで、この状態を貫きます。


例え、髪の毛が溶けてなくなろうとも。



さて、三人三様なメイク方法で楽しんでいるエンガブですが

うちのチーママ、HIDEKiSMさんが
メイクでこだわっていることってなんでしょうね。




ということで、次回のブログではヒデ山さんに
そこらへんを教えてもらいたいわね!

 

てなんでしょうね。ちなみに。

画像の、チューブみたいなものなんだけれども

アイメイクのウォータープルーフ用のクリームで

これをアイメイク前に目元に塗っておくと

メイクが全くよれなくなります。

 

そして、アイラインは専用のオイルじゃないと落ちない

恐ろしいものを利用しております。

 

ライブの時は完全に必須アイテム。

 

 

 

 

 

わたしのよれないメイクを確認するために

以下のイベントに出席しなさい。

 

 

 

ENVii GABRIELLA 
2nd Anniversary OKAMATSURI

 

六本木morph tokyo

3月3日(日)

 

1部 OPEN 13:30 START 14:00

2部 OPEN 17:30 START 18:00

 

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