1. Openning -素敵なホリディ
2. High Heels
3. Christmas メドレー 
       (映画Mean Girlsパロディ“Jingle Bell Rock”
- Sleigh Ride-This Christmas-Santa Claus is coming to town-Jingle bell

4. Don’t Talk Just Kiss
5. Can’t Stop Fallin’ In Love (globe cover)
6. Loveless
7. Lover boy
8. Dear...Again (広瀬香美 cover)
9. Kamus solo (Addicted to You / avicii)
10. B&G / Amnesia
11. Causality (NEW)
12. イキル (NEW)
13. オダマリナサイ

 

今日がクリスマスだということを忘れて、

知人を飲みにさそったあとにクリスマスだということを思い出したわ。


皆様、おはこんばんちわ。

 

ママよ。

 

 

 

ENVii CHRiSTMAS-あわてんぼうのおカマクロース-
お越しいただいてありがとうございました。

今年を象徴するような、2018年の最後にふさわしいイベントになったと思います。

コンセプトは、
みんなでクリスマスパーティー!
だったので、子供の頃に児童館とか友達の家なんかでやったクリスマスパーティーの

楽しかった感じをエンタメにしたいなというイメージでした。

 


なのでライブパート以外のトークショーや抽選会だけじゃなくて、

所々にふつうのライブじゃやらないような、ふざけた要素を入れまくりましたよ。

初めから少し振り返ろうかしら。


まず、ヒデ山がスタートからステージ中央にあった巨大プレゼントボックスに隠れていたのだけれど。

 

注)客に向かってゴミ雪を投げるヲカマ。

注2) 後方の箱に地味に待機し続けるヲカマ2。

 

ステージ袖から覗いたところ、

美しくヲカマ座り決め込んで
微睡んでいらっしゃいました。


もうあそこに住めばいいと思う。

 


そしてそんな目立つプランを立てたのは
本人です。


「プレゼントボックスから登場する(ヒデキが)」
みたいなメモを手帳に書いていて、ドン引き通り越して尊敬しました。

まぁ、私が考えてもあんな茶番はあいつしかできないわ。
 

 

注)これが茶番の瞬間。

 

 


そして意外と好評だった映画「Mean Girls」のパロディ。

私、Lindsay Lohanが大好きなんだけれども、

そんな彼女が主演している映画のクリスマスのワンシーン。

学校のクリスマスパーティーで「Jingle bell rock」を踊るんだけど、
このシーンは本当有名で、動画サイトでも、

海外の学校でパロディをしている方々の動画がわんさか楽しめます。

私もいつかやりたいと思っていたので、今回やっちゃいました。

そしたら、

最近アリアナ・グランデがPVで同じことしてて、

さすがゲイのこと分かってる。

カバーといえば、
私は今回はglobeの楽曲を1曲歌いました。
畏れ多いことでございます。

Can’t Stop Fallin’ in Loveという言わずと知れた名曲ですが、
不倫や浮気の曲にも聞こえるけれども、なんだかゲイカップルの曲にも聞こえるわ。
と思って、
エンガブの恋愛3部作にくっつけました。

globeの曲って、本当アラサーあたりの人間にビシバシ来る歌詞多くて困るわよ。

個人的にはLove Againというアルバムに入っている「Watching Everything」という曲がずっしり来ます。
あのアルバムが相対的にずっしりきます。
名盤。

 

 

そうそう、ライブのMCで私がオススメしたクリスマス・アルバムを記載しておきます。

 

3.Celine Dion / Special Times

オーソドックスなので好き。

 

2.Toni Braxton / Snow Flakes

ムーディーで落ち着くから好き。

 

1.Christina Aguilera / My Kind Of Christmas

These are the special timesという曲が大好き

(この曲のオリジナルはセリーヌのアルバムに入っているわよ。)

 

あとホイットニーのもいいし、マイケル・ブーブレのも最高なんだけど。

 

ちょっと変わったクリスマスアルバム聴きたいなという

洋楽好きな方は「3LW」というグループのアルバムもおすすめです。

 

 


注)踊れるホストの集団ではない。

 

 

ヒデ山さんの広瀬香美さんカバー
本当自分分かってるわよね。
あのデbDIVA。

「私」って歌詞を自分の名前に変えるとか、高校生くらいのカラオケでしかお目にかかれない所業よ。


クリスマスまでには間に合うようにヒデキの元へ帰ってきてね・・・。

 

 

帰らないよ。

 

間に合わないよ。

 

むしろ間に合わせないよ。

 

 

 


帰宅拒否乙!



そして今回は、新曲を2曲披露しました。

 

注)遠方の何かを探すヲカマ。ではない。

 

Causalityは、私の厨二病丸出しの歌詞で
歌詞を渡したときに二人共が
「これってどういう意味?」って何度も聞いてきました。

私も知らん。

 

この曲は実は一年以上前から候補に上がっていた曲なので

今年の最後に披露できて本当に個人的には嬉しかった。

 

エンガブのマニアックサイドの曲なので

GimmedalightとかMy Businessなどの系統の曲です。

久々ですね。そういう感じの曲。

 

 

注)勝手に生きてくれ。

 

 

 

そして

イキルは「オダマリナサイ」の流れを汲む新曲です。

オダマリナサイ同様、生に執着した歌になっています。

二曲とも来年はヘビーローテーションしていくと思うので

一緒に振り付けをやってくれたら嬉しいです。

 

Causalityも、サビの振り付けが凄い個性的になっているので

皆さん覚えて思わず踊ってください。

 

今回の2曲はサビをみんなが踊れることを想定して

あえて面白く振り付けをKamusがしてくれたので

是非。

 

 

 

今年は事務所入社イヤーということで

すべてが目まぐるしく変化したり、成長したり。

 

様々なことがありました。

 

 

そんなすべてをまとめて一つのステージにできたんじゃないかな。

と個人的には思います。

 

 

皆様が楽しんでくれていたのなら、

本当に嬉しいです。

 

 

 

また、来年も一緒に楽しい空間を作れたら嬉しいです。

 

ちなみに、アンコールありがとうございました。

 

「アンコール!」と叫んでいただくところで

「ヲカマ!ヲカマ!」とマイクを使って促したら

会場が一丸となって「ヲカマ!」とまくしたてるという

地獄のような光景が繰り広げられましたが

 

裏で腹抱えて喜びましたよ。

 

 

 

別に大した意味ないけど

あんなハッピーな「ヲカマ」呼ばわりはなかなかないわよ。

呼び方なんて愛があればなんだっていいの。

 

そういう私達の気持ち。

 

だからヲカマってアンコールで叫んでいいわよ。

 

 

 

 

 

 

そして、ライブの日

ヒデ山さんが手紙をくれました。

 

 


すごく嬉しかった。

私、手紙とかとても大好きなので、

直筆のものとかいただくと

一回抱きしめるほどです。

 

 

それで抱きしめる前に

ひっくり返しました。

 

なにこれ。

抱きしめなくてよかった。

 

いや、マジで。

 

 

 

 

ほらね、クリスマスなのに家で作業してるのよ。私。

一人でね。

鈴木亜美もびっくりなAlone in my roomってなもんなのよ。

 

 

じゃあね。