皆様

 

おはこんばんちわ。

 

ママよ。

 

 

昨日は、PLAN CHIME LIVE

THE GREATEST OLD MAN Feat. YOUNG MAN

にお越しいただきまして誠にありがとうございました。

 

 

昨日の本番まで怒涛の日々を送っていましたが

終わるとあっという間だったなという感じです。

 

 

当日、まずエンガブ的にすごいことだったのが楽屋なの。

 

注)ガールズルーム。

 

 

そうなの。我らがLiLiCo姉様と一緒の楽屋にしていただいたのよ。

 

心よく一緒になっていただいたLiLiCo姉様には感謝しております。

多分、了承したことを激しく後悔されたことかと思います。

そして、気になる楽屋はというと

 

ずっと喋り倒しの女子会と化しました。

 

 

楽屋でしゃべりたおしたもんだから本番前にちょっと姉さんもう疲れたって言ってたわ。

私達テンションぶち上げで、もはや楽屋がメインイベント状態だったの。

 

もう少し気を利かせて静かにしていればよかったと反省しております。

LiLiCo姉様申し訳ございませんでした。

 

姉様は、私達のHeels事情とか知ってるから

オススメのお店とかブランドをチェックしてくれたり

プライベートの話や、仕事のお話なんかも沢山しちゃって

本当、同じ楽屋にしていただいて、幸福でした。

 

私達のくだらない話も

全部笑顔で目をちゃんと見て聞いてくれる。

相手の目をみるということ、なかなか本心が出たり

距離がでてきたりするじゃない。

 

でもLiLiCo姉様はいつでも笑顔、そして真剣な眼差しで

話をしてくれる、女性としても人間としても大きな存在です。

 

そして、あのステージ。

誰よりも毎日のレギュラーや挑戦を絶やさず続けているのに

この日のためのステージを引っ張ってくれたそのポテンシャル。

 

やばいわよ。

 

もう一言、やばいわよ。

 

 

 

 

 

注)ENVii LiLiCoELLA(無認可)

 

 

このイベントをやるきっかけになった日。

 

それは、社長とU-SAKUさんとQ-TAROさんと私達三人を

LiLiCo姉様が「GREATEST SHOW MAN」の映画に連れて行ってくれた日。

 

「この映画はまさにうちの事務所。今こそ、うちの事務所でこの映画のようなSHOWをしなくちゃ!」

 

そう姉様がいった一言からすべてが始まったのです。

 

 

注)LiLiCo姉様の後ろに潜むヲカマの背後霊。

 

 

 

そんな年に、この事務所に入社できて私達は本当に幸運だった。

 

 

観に来てくださった方は感じてもらえたと思います。

 

誰一人として気を抜いた瞬間はなかった。

すべての演目がただただ本気で人を楽しませるためにあった。

 

会社を挙げてこんなエンタメをするところはなかなか無いですよ。

 

「お仕事お待ちしております!」

 

とパパイヤさんやQさんがマイクを使って面白おかしく

パフォーマンスをしていましたが

 

人間関係も希薄になっているような時代

私は

 

「楽しみたい人お待ちしております!」

 

というPLAN CHIME全員からのメッセージでもあったと思うの。

 

 

 

アーティストもそれが仕事だけれども

生きてくために仕事してるんだけれども

 

最後に成し遂げたいことって

例えば、昨日あの場に観に来てくださった皆様が幸せになること

嬉しい気持ちになること。

 

そのために、それが見たいから、そうなってほしいから
「仕事」として徹したい。
 
そんなプロがこの会社を作っているんだと実感しました。
 
 
 
 
とりあえず難しい話は終わるわ。
 
 
 
 
 
楽屋に入ると、そこにはこんなものが!
 
とりあえず、すぐにラバーバンドは着用して、
タオルは大事に保管しました。
 
このタオル、相当かわいいわよね。
派手可愛すぎて使えないわ。
 
 
 
そして、私はハーレムを手に入れたことを報告します。
 
 
注)しょうがなくババアを囲むメンズダンサーとHayatoとlittleSkeet
 
ハヤトとスキートに「男子部屋をのぞきにで写真撮りたいから一緒にいくわよ」
と言ってついてきてもらったのよ。
 
そしたら入った瞬間にハヤトが
 
「みんなババアママを取り囲め!」と叫びだしてこの状態よ。
 
ステージをご覧頂いた方は十分ご存知でしょうけれども
全員マジでかっこいいんですよ。
私はおかげでリハーサル中も幸せに過ごせました。
 
ピーポ君踊っててもかっこいいってどういうことだよ。
 
 
 
私は、若い男たちのエナジーで今回のステージをやり遂げました。
 
 
だれよ、妖魔って言ったのは。
 
 
 
リフレッシュしたわよもちろん。
 
 
 
注)しょうがなく一緒に撮影した女子ダンサー(一部)
 
↑失礼。
 
 
それはしょうがないわよね。
だって興味ないんだもの。
 
 
それは冗談なんだけれども
やっぱりガールズパワーってすごいわよね。
 
リハーサルからエナジーがすごかったし
苔色のジャージもすごかった。
 
ちなみに、当日、現場でいろんな方に
 
「あのブログで書いてあった苔色のジャージを着た女は誰だ。」
 
 
って聞かれました。
 
まるで、社内に不審者が居るかのよう。
 
それと反して、
本人はリンクされたツイートをいいねして挙げ句にリツイートまでして
さらにスクショを撮って
Instagramのストーリーに全部あげるという
全く懲りてないどころか、勝ち誇ったかのような暴挙に出ていました。
 
 
恐るべきカーブス女子。
注)カープ女子とはベクトルの方向が違う。
 
 
それはともかく、私リハーサルでも感じたことがあるんだけれども
 
男性が表現できることと女性が表現できることって違うと思うんです。
これは、男女差別とか、そういうことじゃなくて、紛れもない事実なの。
 
だから、私達がヒールを履いて女性らしい部分を出したところで
それは「っぽい」だけで女性ではない、男性でもない別のものなの。
 
でも、自分ができないことを他の人間ができるからこそ
そこになにか生まれるんだと思うの。
 
「悔しい」じゃなくて「うらやましい」でもちょっと違くて
 
「素敵」ってことだと思うんです。
 
 
プランチャイムで圧倒的に多い女性ダンサーが現場で次々に違うナンバーのために
踊り狂っている。
 
そして、少ない人数の男性が圧倒されているかといえば
負けじと雄々らしく踊る。
 
そして次のナンバーでは、一緒に最高に楽しそうに混ざっている。
 
そこにはなんの壁もなくて
違和感もなくて、一つの世界を作り出しているという事実だけ。
 
 
美しく稲がなびいていたわ。
 
 
 
私が勝手に、稲がなびいてるっぽいと思ったから
リハーサル中に「あの稲の部分が大好きだ」と言ったら
Hayatoが「まじ表現がババア過ぎる」って言ってきたの。
 
 
 
そういえば、昨日バックヤードでOH-SE君に
「あの稲のところが一緒にやりたい。」
って言いながら、稲の部分のダンスの真似をしたら
私、回し方が違ったらしくて
 
「ソルジュ、手が逆だよ。」って。
 
「細けぇ!」って文句言ったら
 
「それは、ソルジュがレコーディングで
ちょっと音がずれてるよって指摘するくらいの感覚だよ。」
 
 
ってご最もなっことをおっしゃられました。
 
 
すみませんパイセン。
 
 
 
 
 

 

そして、ワタシ的に観ててもテンションが上がったのが

電撃チョモランマ隊!

 

 

EBATOさん、なかなか踊るところ観ることできないじゃない。

死ぬほど多忙で。

 

だから、四人で踊ってる姿本当に素敵。

 

リハーサル中に無表情真剣な顔でど真ん中で観ている姿は

恐怖以外の何者でも無いんだけれども。

いつもが本当優しくて穏やかだからギャップなのよ。

 

御本人にマジで怖いって伝えたところ

「何も考えてないw」って仰られていました。

マジか。

 

その何も考えていない表情を観ることによって

私は何度もリハ中に振りがぶっ飛びました。恐怖で。

 

 

そして我らがゆ様はなんと、

本番前のエンガブの円陣に無理やり参加してくれました。

 

今回の円陣は

 

「オトコ」

 

「大好きぃぃぃ」

 

 

「ゆ様」

 

「大好きぃぃぃ」

 

に変えてみましたところ

ゆ様も「大好き」と叫んでくれました。

 

 

最高かよ。

 

つうかよく考えたら自分で大好き言っちゃったよ。

 

むしろもはや、本人にゆ様と呼びかけてる事実。

 

 

マジ「ゆ様」って腕にカッターで彫り込みたい。

 

 

なんかこのブログ終わらなそうなので

もう終わりにしたいと思います。

 

 

 

今回、あんまり写真を撮れなかったんですが

結果、素晴らしい人々が沢山いるよ。

 

 

 

お仕事お待ちしております。