おはこんばんちわ。
ママアゲインよ。
今日もリハーサルだったの。
注）ヲカマと関わりたくない為に壁と同化するダンサーの皆様。
突然だけども私、ミュージカル映画が好きなの。
ミュージカル映画。。。
というよりも、音楽がメインになっている映画ってことだわね。
中でも私が衝撃を受けた映画は
「ムーラン・ルージュ」
主演のユアン・マクレガーはゲイにも人気がある俳優の1人だわ。
あの映画の何が好きかというと、まず
の前にまず、ネタバレ含んでます。
まず、
バッドエンドである点が挙げられます。
私、結構モヤっとした気持ちが残る映画好きなの。
ジャンルは違うけれども、「キューブ」とか「ブレアウィッチプロジェクト」とか
B級なのも好きです。
なにこれ。
金返せ。
みたいなやつね。
でも私にSAWの話を振らないでちょうだい。
観てないから。
だからアニメ放送時の「エヴァンゲリヲン」も嫌いじゃないのです。
もちろん劇場版全部見てるけれども。
アスカの「気持ち悪い」で終わるエンディングは大好きよ。
話はそれました。
それたついでに
以前、
親友の女と「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
というビョークが主演しているこれもミュージカル映画を、
「プロを目指す者としては見に行かねばならぬ」と何かに駆り立てられるように
観に行きました。
映画が終わった後、館内にいる人間は、
ゾンビのような出で立ちに変貌を遂げて、
街に消えて逝きました。
ラストの衝撃。
もはや言葉も発せないほどの絶望感。
脳裏に焼きつく映像。
酒を飲みすぎた翌日のがっつり二日酔いの状態の瞬間に目の前に生クリームどっさりコージーコーナーのショートケーキを置かれた時くらいの絶望感なの。
そして、
私と女友だちは無言でカラオケに行き、無言で歌わずに、となりの部屋から漏れる鈴木亜美(敬称略)を聴きながら、過ごしたの。
未成年には刺激が強すぎたのよ。
後日、懲りずに同じ女と2人で「ボーイ・ドント・クライ」という、これまた救いようがない映画を家で観て、無言で解散しました。
というように、私は救いようがない映画が好きです。
この2作品とともに私の印象に残っている絶望映画は
「ブロークダウン・パレス」
「ブラックスワン」
だわね。
私、根暗なの。
そして根性捻じ曲がってるの。
話の脱線が止まりません。
あら。なに話してたかしら。
そうそうユアン・マクレガーよ。
ムーランルージュは、歌われる楽曲が、さまざまなヒット曲のカバーだったりするんだけれど、全てがきらびやかにアレンジされていて、画面も全てがアート。
あの映画、私の好きな映画の１つです。
「ドリームガールズ」もみんなに愛される映画ね。
私はビヨンセより、ジェニファーより
もう1人の地味メンバーが好きなの。
エフィーをフルボッコにする歌のシーンんで
突然歌い出して
「私を巻き込むな」的なことをいった瞬間に、
そもそもあんた誰。となる。
最高よ。
他にも「天使にラブソングを」というド定番があるわね。
定番すぎて1000円でDVD売ってるわよ。
(場所による)
私は2も好きだけどやっぱり1が好きなの。
特に好きなシーンは
神に身を捧げるシスターたちが
「この歌が失敗したらどうしよう」
と歌う前に不安にかられているときに
ウーピーがとっさに返した一言
「地獄行きよ」
のくだりが最高です。
その後シスターたちは手を十時に切っていました。
ワロ。
ちなみにヒデキさんは「CHICAGO」がお気に入りだそうです。
注)ヒデキズムを探せ！と言いつつ、ブレアウィッチプロジェクトみたいになっているロイド様。
棒立ち乙！
連日のリハーサル、着々と形になって来ているわ。
ちなみに上の写真は、突然目の前の子供がヨーヨーを飛ばして来たときに避けるという訓練をしているの。
嘘よ。
リハって言ってるじゃないの。
注）ヒデキズムを探せ！その２
でも、よく見ると。
違うの。
そうじゃないの！
こんな踊り狂っているのに
カメラ目線乙！
さすがプロだわ！
どんなときも目線はカメラなのよ。
そしてこんな時ですら、可愛さ満点のまゆたん。
ちくしょう。
私も見習いたいわ。
ヒデキズムさんは、そんなことも気づかずに
座敷童みたいになっているの。
さて、そんなふざけたことを言っているけれども
熱は上がるばかり。
沢山の人にこのスペシャルなステージを体験してほしいと思いますよ。
ばあさんは。
ばあさんは腰を叩きながら必死に踊っていますよ。
注）ヒデキズムさんもばあさんだった件。
安心して。
実際はかっこよくきめてるわよ！
@東京キネマ倶楽部
OPEN 18:15 START 19:00
1F席(全席指定)
ヒデリーヌ・ゴールド
カミュンセ・ダイヤモンド
各¥6000
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