みなさま

 

おはこんばんちわ。

 

ママよ。

 

 

「おはこんばんちわ」って何って言われたから記載しておきます。

 

「おはよう」「こんにちわ」「こんばんわ」のコラボレーションよ。

 

以上よ。

 

 

 

さて、8月もあっという間に20日を過ぎてしまったわね。

私、早く夏が過ぎ去ればいいと毎年思っているの。

 

 

そうね。

 

 

どのくらいのレベルで願っているかと言うと

 

満員電車で座っているときに、不意にその車両にわりと大きめの虫が入ってきて、飛んだり止まったりしていることに気づいてから

 

絶対にこっちには来ないでください

絶対にこっちには来ないでください

絶対にこっちには来ないでください

絶対にこっちには来ないでください

 

と願うくらいのレベルなの。

 

 

だから、わりと切実なの。

 

 

あの瞬間自分の近くに虫が飛んできた時に

すごい勢いでもがき出す人間ほど、観ていて愉快で恥ずかしいものはないわよ。

 

 

話は戻ります。

 

 

でもね、今年の夏は違うの。

少しでも長くなればいいと思っているの。

八月が。

 

こんなこと、学生の頃以来なの。

ノスタルジーだわ。

 

 

私は、とても不安症なのです。

なので、リハーサルが始まると、踊っても踊っても歌っても歌っても不安になります。

だけれど、時間にリミットがある方が、人は時間をコントロールしようとするし

計画的にもなりますね。

 

と言うことで、私のマインドは現在とても追い詰められていて充実しております。

 

思えば人生ずっとそんなでした。

 

日々無駄に自分が追い詰められる状況にわざと進んで行くのです。

その時の苦痛と苦悩が生きていることを実感させてくれる気がします。

 

そんな私を、人はこう言います。

 

 

 

無駄。

 

 

 

そういえば全然話は変わるんですけれども

ブログの文字の大きさを変えたり色を変えたりしてるんですけれども

携帯で見ると反映されないものもあるんですね。

 

臨場感をご希望の方はインターネットブラウザを推奨いたします。

 

 

 

 

 

さて。

 

 

今週から、本格的に「CABARET ENGAB」のリハーサルが始まりました。

今回は、なんと、エンガブ史上初となる

ダンサーの方々とのコラボレーションです。

 

注)ママはとうとうヤンキーと化した。 がピースがヲカマ。
 
上段左から ともちゃん・ロイドくん(ENNEAGLAM)・タツキくん・まゆちゃん
下段左から ヲカマ・ヲカマ・ヲカマ
 
 
 
当然のことながら、四人の迫力がすごい!
妖艶!フェロモン!イケメン!

 

その熱を後ろから感じて、私たちも更に火がついています。

 

個人的な話なんですけれども

かつて、ソロでsouljuiceとして活動していた時に

ダンサーとともにステージに立っていました。

 

気迫とか、メッセージって

歌だけじゃなくて、動きや空気の流れで観ている人に伝わると思っていて

一緒にやっているダンサーの気迫を後ろからプレッシャーとして感じながら

それでもセンターに立っている存在意義を見せなければならないと言う

ステージ上での見えないバトル。

 

 

スピニングバードキック。

 

 

 

注)スピニングバードキックというよりも選手宣誓。

 

いいえ。

 

 

そういうステージでの駆け引きや熱の受け合いが

全部会場に広がって行く瞬間があります。

 

私は、今回のエンガブのステージは

その熱が

今までのエンガブのステージとは違うものになるのではと思っています。

 

 

今までは、3人がどういう風に見えるか

エンガブってこの3人なんですよ。

という点を考えてパフォーマンスをしてきました。

 

結成してまだ1年半とかですから。

 

このキネマ倶楽部は

ダンサーのみんなが加わることによって

自己紹介のステージから

更に、エンガブのエンタメはこうだ。

 

というものに変化する気がします。

 

 

この変化を成功させることができたら

私たちは更に成長することができるに違いないし

エンガブの可能性も広がって行きます。

 

その後押しを四人のダンサーのみんなが

惜しみなく協力してくれます。

 

注)ヒデキ様だけ悦に入っていらっしゃる。

 

この前、WEBERのツアーファイナルを観させていただきました。

私、本当に感動して。

ツイートもしたんですけれども

今回、ハプニングがあった彼らですけれども

それをバネに新しいものに昇華させたステージは圧巻でした。

 

そして、四人をステージで感じることができました。

 

これは、並々ならぬ努力と絆と決意のなせる技だなと思います。

 

 

改めて、同じ事務所で切磋琢磨できることに感謝しました。

動画や写真ではおちゃらけて、一緒にバカやったりしますけれども

彼らの今までの努力や歩みからたくさんのことを感じさせてもらっています。

 

 

私たちエンガブも、やらなければならない。

いや、やりたい。もっと貫きたい。

 

そう思わせてくれたステージでした。

 

 

 

 

エンガブは、人に恵まれています。

事務所の諸先輩方、

ダンサーのみんな、スタッフの方々。

 

注)金足農業のピッチャーイケメンだと思う人!はい!の図。ではない。

 

 

だからこそ、エンガブという看板をもっとライトアップさせられるよう

私は、このキネマで更にエンガブを生まれ変わらせたいなと思っています。

 

 

 

 

 

皆さま、9月6日はぜひ

そんなエンガブを応援、

何より楽しみに来てください。

 

これからどんどん変化して行くエンガブを

共に観て欲しいです。

 

 

 

 

どうよ、このはじめと終わりでテイストが違いすぎて戸惑う記事は!!!!

 

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@東京キネマ倶楽部

OPEN 18:15  START 19:00 

1F席(全席指定)

ヒデリーヌ・ゴールド

カミュンセ・ダイヤモンド

¥6000

DISK GARAGEサイトにて絶賛発売中!!

 

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