こんにちわ。

 

ガブリエラよ。

 

 

本日、リリックビデオの第一弾をYouTubeチャンネルにアップロードしたわ!

 

 

 

【gimmedalight/ギミダライ】

(クリックでYouTubeへ)

 

というタイトルなの。

 

 

 

 

 

タライが欲しいっていう昭和の主婦の切実さを激しいビートに乗せた曲

 

 

 

 

 

ではないわ。

 

 

 

 

「Give me the light」

 

ってことよ。

 

ライトをこっちに向けなさいよ。

 

 

ちゅうもーく。

 

 

って事ね。

 

 

 

 

簡単にいえば、今夜は飲み明かすわよ。

っていうパーティーチューンなのだけれども

 

アタシたち、「今晩は飲むわよ。」

と腹に決めた日は、朝までとことん飲みたい集団なの。

途中で、帰るとか言われると気分が萎えるわ。

 

そういう人は、人知れず勝手に帰って欲しいの。

 

 

わざわざ、「帰る」アピールはしなくて結構よ。

 

 

引き止めるのも野暮だし、飲みたい人だけ飲みましょ。

アタシはそういう気軽で気持ちいい飲み方が好きよ。

 

 

あたしは、誘ったからには最後まで付き合うわ。

誘ったのに、途中で帰るとかいい出す様なことはしないの。

 

 

 

またこの人と飲みたいわ。

 

そう思ってパーティーが終わるのが一番綺麗な飲み方ね。

 

 

 

 

そうそう。

 

例えば、新宿2丁目で飲むときって

いろいろな飲み方が有るのだけれども

 

何百とひしめき合う飲み屋街だけあって

はしご酒が一つの主流になっているの。

 

 

行きつけの店を、一晩で回ったり

行き来したり。

約束もしてなかった、知り合いに道端でばったり。

意気投合して、ソコから合流なんてこともあったり。

 

 

 

そんな事を言っているアタシは

独りで飲んでるわよ。

 

道を歩いても知り合いなんていやしないわよ。

 

プライベートは独り行動推奨なのよ。

 

 

何よ。

 

 

 

薄ら寒い話はやめましょう。

そうしましょう。

 

 

 

あと、二丁目には様々なバーがひしめき合っている

と以前も話したけれども

オープンテラスのバーなんかもあるわ。

 

外国の人が沢山いたりするのだけれども。

 

 

あたし、昔、そんなオープンバーで

外国の殿方にナンパされたの。

 

英語教師だったけれども

酔っ払ったあたしは、何故か

「Onion」の発音をテキーラ呷りながらしこたまプラクティスしてグッバイしたわ。

 

 

あと、二丁目のクラブにノンケの女といったことが有ったわ。

その女は、デブ膨よかな体型をしていたのだけれども

とにかく、外国の男性にモテるのよ。

結局今は、外国人の男性と国際結婚をしたけれども。

 

 

その女といったときは、ひしめき合うクラブで

レズビアンの外国人数人に気に入られて

輪になって取り囲まれた挙句、ランバダみたいなダンスを強要されてて

写メを撮りながら、涙流して笑い続けたわ。

 

 

ともかく。

そんなワンショットでイケるオープンバーで取り敢えず

乾杯してから、スキなお店を回ったり

クラブに行って踊ったり。

 

フリーダムな一晩を楽しみたい。

 

 

 

そんなエンガブ流2丁目アンセムソングよ。

でも、勘違いはしないでちょうだいね。

 

 

アタシは二丁目を代表しているつもりはまったくないわ。

あんな歴史ある街を誰かが代弁出来るわけもないのよ。

 

 

ただ、二丁目で飲むのがスキな人間の中の一部としての

レペゼンソングってことよ。

 

 

 

 

 

さり気なくお茶を濁して失礼する

これがヲカマクオリティよ。