チェコ(?)の音楽家で、スメタナという人がいます。『モルダウ』という曲が有名です。
指揮者のイルジー・コートさんもスメタナと同じ国出身で、『モルダウ』の指揮者を務めます。この、イルジー・コートさん指揮の『モルダウ』は、聴くとなぜか感動し、涙が出てくるんです。別の誰かが指揮したものやCDでは、この感動は得られません。なぜでしょうね。また聴きたいです。
話変わって、8月3日(日)は、実家の行政区で夏祭りが催されます。今日も父は、夏祭りの準備で走り回っていました。帰宅した父は、汗臭く、加齢臭も伴って、異様なにおいを発していました。先日書いたブログに、「ボクも加齢臭を伴って、特殊なにおいがする」と書きましたが、同じにおいでした。ボクもオヤジの仲間入りか…。いつまでも若くないってことですね。精神年齢が若くとも、実際は年とってるわけで、人間も老朽化していくんですね。そのひとつが、加齢臭。悲しい現実問題ですね。
では、また。