140510、老後はのんびりと…。 | エンエンの「何でもあり」なブログ

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普段、話し相手がいないので、ブログを読んでくれる方が話し相手だと思って、語りまくります。時には、つまらないと感じたり、短かったり、長かったりするかもしれませんが、たまには、読んであげて下さい。

なぜ両親が、こんなド田舎の土地と家を買ったのかわかりませんが、老後のことを考えたのでしょうか。

現在、父はまだ車の運転をしますが、正直言って危ないです。ただでさえ交通ルールを守らない茨城県ですよ! そんな中、年とって判断が鈍ってきている…。車が無きゃ生活できないド田舎で、車に乗れなくなったら、どーする?

これからの時代、インターネットで何でも買えるかもしれませんが、我が家は裕福ではないので、限界がありますね。両親に、インターネットが使いこなせるとも思えませんし。

ボクは車の免許を持っていないので、歩いてどこにでも行ける都会向きだと、自分で思います。このド田舎では「住めば都」になりません。30分歩いたって、コンビニすらたどり着けませんから。茨城県北部で「老後はのんびりと…」と土地を売っていますが、世話してくれる若い人がいるならいいですが、こんな不便なところに住む人の気がしれません。写真で見るような田園風景に憧れて、田舎を好きになる人はいるかもしれませんね。生活するという現実を考えて下さい。また、写真ではわからない、ニオイや音も考えて下さい。ボクの家の周りには肥料工場があり、畑におからを撒き、クサいクサい! 1日も休むことなく暴走族が走り、うるさいです。暴走族は、昼の時もあれば夜中の時もあります。24時間ずっとではありませんがね、毎日です。あ、雨や雪の日は走ってないかも。確かに、ボクの家の周りは、のどかに見えますよ、写真ではね。子どもにとっては、カブトムシ・クワガタが捕れるのは、魅力的なところかもしれません。でも、老体で生活することを考えたら、こんなド田舎に住むのは、やめた方がいいですね。

では、また。