140420、花屋。 | エンエンの「何でもあり」なブログ

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普段、話し相手がいないので、ブログを読んでくれる方が話し相手だと思って、語りまくります。時には、つまらないと感じたり、短かったり、長かったりするかもしれませんが、たまには、読んであげて下さい。

お墓参りするのに、花屋に立ち寄りたいのですが、駅前の花屋は感じ悪くて、入りづらいんですよね。お墓へ行く時は、この花屋の前を必ず通るので、そこで買えればいいんですけどね。

以前(数年前)、開店前の準備中に、多分店長だと思う女性が、タバコを吸いながら、店員(女性)に指示し、怒っているんですよ。「感じ悪~!」と思って、近寄らなかったんです。別に、花を買う用もないし。ところが先日、ボク一人でお墓へ行く時、花を持って行こうと思って、この花屋に立ち寄ったんです。この花屋以外に、どこに花屋があるのか知らなかったし、お墓から一番近い花屋だと思ったから、しかたなく。店内の半分は、贈答用に使う花が並んでいて、もう半分は、バラ売り、まとめ売りの花が並んでいました。案の定、感じ悪かったです。店員が男女複数人いましたが、店内に入っても、誰一人「いらっしゃいませ」と言う人はいないし、「何かご希望は?」と声をかけてくれる人もいませんでした。少し大きな花屋なので、客はボクだけではありません。ボクは様子を見ていました。「忙しいのかな」と思って。ボクの後から、初老の夫婦が入って来ました。やはり「いらっしゃいませ」の言葉はありませんでした。男性の方が店員に近寄り、何か尋ねたようです。その際も「いらっしゃいませ」ではなく「何か用?」というような態度で、「そういうものは、ありませんねぇ」と言っていました。ボクも店を出たかったですが、ここ以外の花屋は知らないので、しかたなく、ボクから店員に話かけました。本当は、あれもこれも欲しい花があったんですが、あれもこれもとお願いするのがイヤになり、1つ花を2本だけ買って、店を出ました。多分店長だと思う人の言動が、店員に移っているんだと思います。花屋なんだから、もっと華やかな気持ちで働いて欲しいですよね。ボクの個人的感想ですけど。

この花屋以外に、駅近場でないかと探したところ、花屋は4軒あったのですが、3軒は贈答用(お祝い事)の花束しかなく、「お墓に持って行きたい」と言えそうにありません。4軒目に見つけた「老舗」というような花屋がありました。しかし、年始しか休まない花屋なのに、ボクが行く日に限って、その1日だけ休むとは。残念です。ボクの住んでいる田舎では、お供え用の花束が、スーパーでも、ホームセンターでも売られています。でも、それ持って電車に乗るのは、荷物になりますよね。

では、また。