2003年だか2004年だかの番組内で「2005年までのゴールデンウィーク前後に、震源地、さいたま・川口の大きな地震が起こる」と言っていたのだ。当時、ボクは、さいたま市に住み、川口市で働いていたから、驚いた。番組の中で、外国人超能力者が出て来て、予言している。埼玉県に海はないけど、活断層があれば、地震が起きてもおかしくはないという。この外国人超能力者は、以前、どこか(外国)で起きた大地震も当てている。結局「2005年までのゴールデンウィーク前後」は、何も起こらなかった。ボクは、今でも「ゴールデンウィーク」と聞くと、用心してしまう。
予言が当たるか当たらないかはさておき、用心することは良いことだと思う。東日本大震災で、関東も大きな揺れを感じたが、建物が倒壊するというのは稀で、生活できない状況ではなかった。にもかかわらず、スーパーからは、食材が消え、電池が消え、ペーパー類が消え・・・。厳しい現状が続いた。ボクは、いつ何時、何があっても大丈夫というくらい用心していたから、貯蔵もしていた。食料、電池、ペーパー類、ガスボンベ等々、買いに行かなければならないということはなかった。
ところで、2007年3月25日、どこで地震あったか、覚えてます? 午前9時41分、能登半島で震度6強の地震があった。ちょうどその日、ボクは、明治座でお芝居を見ていた。能登で知り合った友人からメールが入り、休憩時間にメールを見て、地震のことを知った。そして、明治座を出てから、携帯ラジオでニュースを聞いたが、地震については触れていなかった。自宅(さいたま市)に帰ってから、テレビをつけても、地震について報じていなかった。友人が嘘をつくとは思えない。能登半島で地震が起きた事実を知ったのは、翌日26日の朝刊で。6強だよ! なのに、大騒ぎにならなかったのは、なぜ? 阪神淡路大震災の時も、1日中、地震のニュースだったでしょ。通常の番組を変更してまでも。能登半島は、どうでもいいわけ? 死者が多くなかったから、いいの? 和倉温泉では、壁や天井が崩れ、「とてもお客様を招くことができる状況ではない」と、1ヵ月も休業したくらいだよ。
日本で一番、地震の少ない県は? 富山県らしい。お隣の石川県も少ない。ボクが石川県にいた時、地震を感じたことがある。震度3程度の。石川県は、戦火を免れ、大地震もなく、古い家がそのまま残っている。古きよき街並を壊したくないな。
では、また。