■初めてのお客様にワインをすすめる時の酒屋の心理
先日、うちのお店に、飲食店のお客様がワインを買いに来てくれたんです。
そのお客様、、なんと、4月に営業に行ったうちの近所の飲食店さんだったんです。
この飲食店さん、ミルポワさんと言って、かなり名古屋では有名な高級フレンチで
どうしても、取引したかったんです。
願ってもないチャンス到来ッ!!
なんでも、1500円までで、かなりうまいワインを探しに、うちに来たようだったので、
さらに、チャンス到来、パート2!!
こういう時の、酒屋の心理。
絶対はずしたくない、、、このワインで、うちのイメージが決まっちゃう。
→ 取引するかしないかを判断される。
野球で例えると、、、2軍から上がってきた新人が、初めて監督に使われる
時の感じでしょうか!?
かなり個性の強いものや人によって感じ方の違うワインだと失敗する可能性が
高くなるので、そういうワインははずす。そういうワインは、人によって、、かなり
ヒットする可能性もあるが、、、最初からそんなバクチはできない。
万人がうまいといって、でも普通すぎず、ビックリするくらいうまく、さらにかなりの
コストパファーマンスの高いワインが求められる。。(自分はそう思っている)
そう思うと、どのワインをすすめていいのか分からなくなるのですが、、、、
うちのとっておきの新人がいました。
オーストラリア産の、ティレルズ オールドワイナリー ピノノワール
!
もう彼に頼るしかありません。これは、すごい。これをすすめるとまずいという
人は、今のところおらず、飲食店さんにおすすめすると、必ずメニューにはまる
という、奇跡のワイン! ピノノワールというぶどうを使ったワインだと、、ほとんど
2千円以上しちゃうし、まずいのも多い。
だけど、、このワインは違う。千円ちょっとで、ありえない味わい。
これしかないっ。と思ったので、、、これを試しに買っていただきました。
そしてです。。。
数日たった、今日、電話がかかってきました。。。
取引したいとのこと。
あのワイン、、、かなりよかったとのこと。。いきなり1ケースほしいとのこと。
新人君、、、、よくあの場面でがんばった。。これで、ローテション入りやね。
次は、個性の強い新人3本を、配達の際に、持っていき、営業します。
