積立投資は放置でOK? ― 実は“点検”が必要です


積立投資は「一度設定すれば放っておいても大丈夫」というイメージがあります。たしかにこれは正しい側面もありますが、完全な放置は危険です


なぜなら、経済情勢の変化、生活環境の変化、資産配分の偏りなどが少しずつ積み重なり、“知らぬ間のリスク”になり得るからです。


  「面倒くさい」が先延ばしの原因


積立投資の見直しは、数字やグラフ、用語が並ぶ画面を見るだけで、つい面倒くさいと感じてしまいます。

ですが、ここにこそ“差がつくポイント”があります。


見直すべき理由が明確で、方法がシンプルなら、「面倒くさい」も乗り越えられるのです。


  見直すことで得られる3つのメリット


1. リスクの過不足に気づける

市場環境や保有資産のバランスが変わっていても、見直さなければ気づけません。リスクが偏っていると、暴落時の損失が大きくなる可能性も


2. 積立額の最適化ができる

収入や支出の変化に応じて、積立額を調整するタイミングにも気づけます


3. 投資の目的と現状のズレを修正できる

例えば、老後資金、住宅、教育資金など、目的に対して現在の運用が適しているかを確認する機会になります。


  放置による「静かな損失」とは?


一見うまくいっているようでも、定期的な見直しを怠ると、本来得られたはずの利益や節税のチャンスを逃してしまうことがあります。

例えば、資産が大きく成長していたのに、リバランスを怠ってリスク過多になっていたり、生活が変わったのに積立額がそのままで家計に負担がかかっていたり。


これらは、「見えにくい損」であり、少しの手間で回避できるものなのです。


  月1回、簡単にできる「見直し習慣」のつくり方


1. 給料日などの節目に「見直しタイム」を設定する

予定表に「積立投資の確認」の予定を入れておくと、習慣化しやすくなります。


2. 確認するのは3つだけでOK

積立額に無理がないか

資産の配分が偏っていないか

目的に向かって進んでいるか(進捗確認)


3. スマホのリマインダーやスケジューラを活用

「〇日〇時に“投資チェック”」といった通知を設定することで、自然と行動に移せる環境が整います。


  まとめ:面倒くさいを月1の行動に変えるだけで、未来は変わる


積立投資は、始めることよりも「続けながら最適化する」ことが本当のカギです。


面倒くさいと思う気持ちは自然なものですりでも、その気持ちの裏には、「後で後悔したくない」「ちゃんとやりたい」という感情があるはずです。


月1回、たった10分。

この“面倒くさい”ひと手間が、あなたの資産を守り、未来の安心をつくるのです。


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