あっという間に新年あけて
1か月が過ぎようとしています


あまりの早さにビックリ
ですが一日一日を大切に

充実した日々を送りたいと思います


本日はえんに置いてある本を
ご紹介したいと思います


チェルノブイリから学んだお母さんのための放射能対策

著者 野呂美加さん

昨年は3.11の震災で
多くの被災者の方々が
たくさんの辛い思いをし
今もなお、被災地で
不自由な生活を余儀なくされてる方も
少なくないと伺います


同時に日本の放射能への問題が
多きくなってきているのも現実です


この本の著者 野呂美加さんは
1992年、チェルノブイリ原発事故被災児童を、
1か月間日本で保養させる活動
「チェルノブイリへのかけはし」を始め
これまでに招待した子供達は
19年間で648人と
素晴らしい活動をされてる方です


目に見えない放射性物質は
時間の経過とともに
さまざまな症状をもたらすと言われています

人間の体も酸化が進み
老化が進むという
本当に恐ろしい物質です

放射性物質の恐ろしさと
対策をきちんと知ることが大切ですね


この本には放射線によって
切断されたDNAを
酵素が修復することが書かれており
果物
や発酵食品
を毎日取り入れていくことが大切です


なんと


チェルノブイリの子供達も
酵素浴に入っていたそうです




ほんとに
毒素を出すって大切


まだ酵素浴に入ったことの無い方
是非、一度
体験してみて下さい


本はえんに置いてありますので
興味のある方は
おっしゃって下さいね

