声に色が無い | 中島敬子ラディアントデザイン

中島敬子ラディアントデザイン

デザイナーとして2020年より起業し
主にテキストデザイン、イラスト代行を制作しています。

テキストデザイン総実績5年、
850枚以上制作し
様々な女性講師のサポートを
させていただいています。

こんにちは、エヌケイです。

 

さ、寒い・・・。

次住むところは雪が多い地方にしよう、とか思ってるんですが、

比較的温暖な横浜にいてもプルプルしてます。

 

 

最近声の研究を自分の中でしています。

 

 

 

というのは、心がほわーんとなってるときに自分の声に全く迫力が無く、

「ふーん、そうなんだねぇ~、へぇ~」

という声のトーンが高く、フワフワしており、

なんていうか花にたとえるとカスミソウみたいな感じになっていることに気づきました。

 

 

リラックスしてたり満たされていると、

ほわわーんと綿毛みたいになってしまうので声の成分が変わるのかなという感じがします。

なんか飛んで行っちゃいそうな・・・笑

 

 

 

だから声質とか声の成分がいい人って、内面もリラックスしてて優しい人なんだなーと思います^^

 

 

 

反対に、否定されてちょっとばかし気持ちがはいってしまうと、声のトーンに張りがでてきます。

芯ができるっていうか。

私は、その声に感情という色がくっついてしまうからではないかな、と思いました。

もしそれで自分が気を悪くしたら確実に声の成分は変わると思います。

なので、もし声質が変わってなければ、ああ自分は気にしてないんだな、と穏やかでいられるので

とても役立ってます。

 

 

自分の考えを持っているとか、ちょっとばかし力むと声質がシャープになるので、

もし周りで声がシュッ!っと出てきたり、低い声でずぃーん、と話す人がいたら、

耳で成分を解析して、話す内容よりも心模様をさきに読めば、

相手に合わせてコミュニケーションをとることができるので

トラブル回避に役立つなぁと思いました。

 

 

声には心が乗っていくんですね。

なんだか犬とかの動物みたいですね^^

 

 

エヌケイ