続いて、メイン意外の鉄ネタを。まあこのページのネタ(の一部)はメインの一つですけど(^_^;)

: 記載の内容は旅行当時のものです)

EF210形 in 西国分寺

武蔵野線のE231系

青梅鉄道公園から都内に戻る途中、西国分寺で武蔵野線に乗り換え。列車を待つ合間にEF210形牽引の貨物列車やE231系の普通列車を撮影。

その武蔵野線でやって来たのは北府中駅。

台鐵E501 in 東芝府中

ここでのお目当て、それは台湾国鉄の新型EL、E500型!! 台湾EL初の日本製で、受注した東芝の府中製作所(以下、東芝府中)で鋭意生産中。
その初号機であるE501の試運転を見に来たわけです。外国用鉄道車両なんて見たいと思ってもなかなか見られませんし。

台鐵E501 in 東芝府中

台鐵E501 in 東芝府中

台鐵E501 in 東芝府中

我が国のものとは異なる独特の警笛を何度も響かせながら、入念に試運転を繰り返していました。
ちなみに俯瞰撮影の場所は北府中駅の西口側跨線橋。元々は東芝府中への連絡橋なので一般人は立入禁止のはずですが、高校生など先客が多数撮影中。なんでも、東芝府中の敷地と線路の間に公道としての歩道が開通、そこへの階段までは一般開放された模様。西側への階段も撮影スポットと化していました。
余談ながら、他の通行人が戸惑いながら俺に「これ、なんの騒ぎですか?(@_@;)」と声をかけてきたりして(^_^;) もちろん、わかりやすく説明しましたよ。

ちなみに東芝府中側には

東芝府中の入換機

入換用として活躍する小型DLと

ED31-3

保存機として東芝の前身、芝浦製作所製の元近江鉄道ED31型

EF65-535号機

旧国鉄のEF65-535号機の姿が。それにしてもEF65、色褪せ過ぎでは?

追記)2024(令和6)年5月、洗車か再塗装か、往年のきれいな姿を取り戻したとのことです。

 

これだけでは短すぎるので、ここまで取り上げなかったJRネタを。

N700S系とE7系

東京駅にて。往路で乗ったN700S系は東北新幹線の隣の14番線に到着。となれば東日本系新幹線とのコラボは当然でしょ(そうか?)。

渋谷駅で相鉄直通の列車を待っていたら、たまたま出会ったE493系。車庫入場などの配給・回送列車を「電車と運転操作が同じ(※) 車両で牽引する」目的で作られたらしいですが、一説には「牽引力が足りない」との噂も。果たして真相は……?
(※) 日本の鉄道車両は、基本的に電車・ディーゼルカーは「右手がブレーキ、左手がマスコン(アクセル)」ですが、機関車は左右が逆になります。

NEX塗装時代のE259系

これまた渋谷駅埼京線ホームに来たE259系成田エクスプレス。このあと、汎用特急車としての塗装変更が決まりました。このデザインの方がいいのにと思いますが、新塗装の実車を見ればまた印象が変わるかも(^_^;)

E353系 in 水道橋

ご存知、E353系。この日の午前中、なぜか水道橋を通過しました。臨時列車かな?

夕方、またしても水道橋(今度は上りホーム)で出会ったりして。何たる偶然(@_@;)

 

続きます。