今回の関西旅行、大阪市内で是非行きたかった場所が。でも……。

: 記載の内容は旅行当時のものです)

初日、ホテルに荷物を預けて

321系 in 福島(大阪)駅

大阪環状線で福島ヘ。

うめきた峠

目指すは改札を出てすぐ左、高架下の貨物線の浄正橋踏切。
そう、「うめきた新駅」(※) こと大阪駅地下ホームを含む地下新線と高架線を結ぶ過程でできた急勾配、通称「うめきた峠」を走る列車がここでの狙い。
(※) 貨物列車では「梅田大阪」だとか。

上り高速貨物列車

安治川口から吹田へ向かう貨物列車に

ハローキティなはるか

はるか、うめきた新駅ヘ

京都ヘ向かう関空特急はるか。うめきた新駅のおかげで大阪駅でも利用可能に。恩恵受ける人は多そうですよね。

そして、ここでの一番の目的は

うめきた峠を登る高速貨物列車

うめきた峠を補機付で登る高速貨物列車。大都会に現れた補機付き貨物列車、全列車というわけではないので、時刻表や最新の運行情報は要チェック。
ちなみに動画もスマホで撮ろうとはしましたが、踏切見物キッズの声が入ったり、そもそも炎天下で熱暴走防止の強制停止が入ったりして、見事に失敗しました……(-_-;)

 

さて、うめきた峠の次に訪れたのは大阪メトロ中央線の弁天町駅。福島から環状内回りで直行。

30000系、24系、近鉄7000系、引退間近の20系と、約1時間に渡り撮影しましたが、ここでのお目当てには出会えず。生駒方面に向かったあとだったかな?

というわけで

森ノ宮ヘ移動。

中央線でのお目当て、400系は大半が森ノ宮検車場でお昼寝(?)中でした……(^_^;)

400形と言えば地下鉄専用車では珍しいクロスシート。でも一人掛けかつ側窓も高く眺望もよくないとか。後の増備車でロングシートに変更、既存の車両もクロスシートから改造……な展開もあり得るかも。

 

さらにホテルへ戻る途中

うめきた新駅21番線

うめきた新駅21番線

本邦初、「可動式全面ホームスクリーン」を備えたうめきた新駅21番線も見に行きましたよ(^_^)

うめきた新駅21番線の乗車位置案内

うめきた新駅21番線の乗車位置案内

鴨居部分に発着列車ごとの乗車位置案内が。特に2枚目、はるか49号の「5号車」のすぐ隣にくろしお25号の「2号車」。それぞれに合わせて自動ドアが動いて開くのだから、なかなかのワザモノかと。ホームドアにまつわる「挟み込み」「閉じ込め」他のトラブル対策は大変でしょうけど(^_^;)
この後、はるか49号の発着を見届けてホテルのある新大阪へ。くろしお25号用にドアが動く様子も録画したかったのですが、ホームに乗客が比較的多くて控えました(^_^;)

うめきた新駅22番線

21番線の向かい側、22番線で出発を待つおおさか東線。全面ホームスクリーンはまだ他のホームには設置されていません。でもいずれ、それとも……?

 

続きます。